1996年12月版

 

 

 

案山子
作詞/作曲 さだまさし

元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

城跡から見下せば蒼く細い河
橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突
この町を綿菓子に染め抜いた雪が
消えればお前がここを出てから
初めての春

手紙が無理なら 電話でもいい
“金頼む”の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ

元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

山の麓 煙吐いて列車が走る
凩が雑木林を転げ落ちて来る
銀色の毛布つけた田圃にぽつり
置き去られて雪をかぶった
案山子がひとり

お前も都会の雪景色の中で
丁度 あの案山子の様に
寂しい思いしてはいないか
体をこわしてはいないか

手紙が無理なら 電話でもいい
“金頼む”の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ

元気でいるか 街には慣れたか
友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る

寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る 

 

 

跟台灣有一點淵源的歌

Sada Masashi 的弟弟,當年在台灣大學留學

這種歌像是哥哥寫給弟弟的一封信

這首歌有情境也有意境

有點懷鄉憶舊的風情

有位留學日本的朋友就非常非常非常的喜愛這首歌

 

這首歌在1977年發行(昭和52年),在2007年則有一個30週年紀念版

 

 

 

 

かぐや姫 - 神田川

 

さだまさし / 案山子

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