milanhime不太有時間

新的一年的花滑賽季Grand Prix 只選擇看最後決賽的部份賽事

冬季奧運之後的GP大賽 一堆大牌選手休兵

羽生11月發生的冰上相撞事件之後

勉強取得進入決賽資格 這對去年首次贏得金牌的羽生來說 相當具有指標性

 

2014GPfinal-1213-man-羽生

在經過意外的苦難後 重回冰上 

羽生的表現就像是一位單純愛滑冰的小孩一樣

自然純真 雀躍的歡喜讓人動容

 

 

高橋 織田等都退役了

加拿大的陳先生也沒來

這次的男單項目 日本包辦三名 俄國兩名 西班牙地主選手一名

而女單項目 四位俄羅斯選手 一位美國選手 

日本的年輕選手還是第一次參加GP大賽就遞補上來參加決賽

沒了淺田真央的日本女子花滑 進入了青黃不接的尷尬時代

新手們要成為氣候 還是需要時間

這次遞補進決賽的日本選手本鄉 還是位高中生 可以繼續的磨練

前些年花滑都看不到俄羅斯女單進入前三

領獎台上 老是金妍兒 淺田 卡斯娜這些老面孔

這兩年俄國訓練的少女選手一個個突飛猛進的出現

今年一口氣四位女子選手進入GP決賽

今年女單milanhime的重點真的是看美女

女單選手的服裝一個個都美不勝收 

為俄國奪得奧運團體項目的女娃Julia LIPNITSKAIA  

真的是像個洋娃娃(人家本來就是嘛!)

長曲一整個失常  茱麗葉摔得太離譜

不過小娃兒最後還是保持不放棄的態度 還是值得誇獎

俄羅斯女單的勢力真的很強

恐怕未來這幾年都會是她們的天下

淺田真央就算最後決定復出  還是會面對"俄勢力"的強大挑戰

 

男單部份 這次真的就是羽生的獨秀

同門師兄身為當地地主的FERNANDEZ 

可能是在短曲時  面對強大的地主壓力 竟然失常

不過到了長曲 還是找回自己的步調

羽生小王子就像浴血的鳳凰一樣

一個月前發生的意外 讓他面臨身心最大的挑戰

不過實力就在那兒 

願意突破難關 挑戰自己

他目前的舞曲編排的內容 只要照表操兵 能搶的分數比其他選手高很多

仗著年輕的柔軟及修長  這種不斷進攻的編曲方式 看來一時之間還是所向無敵

輕盈的身驅跳起四圈跳 一副輕鬆

跟俄國冰皇  羽生所崇拜的對象一樣的 讓觀者看了大呼過癮

今年的短曲與長曲的安排 都可看到他穩健的進步

MACHIDA跟他是同期  會不會陷入既生亮 何生瑜的情懷中呢

大賽的壓力真的不是常人可體會的

克服大賽壓力 保持平常心 這種話人人都可講

不過能夠辦得到的人不多

 

看羽生的比賽真的是賞心悅目

這一次因為受傷這個關卡 讓他以倒數第一名的資格入圍GP Final

看他跳完短曲及長曲之後 那股打從心底發出的喜悅

真的會讓人很感動

 


  

 

 

 

 

 

 

 

ISU Grand Prix Final 2014/15 ISU Grand Prix Final Barcelona

 

2014GPfinal-1213-Men  

 

Men  Final Results

Pl     Name                            Nation  Points     SP    FS

1      Yuzuru HANYU             JPN 288.16     1      1

2      Javier FERNANDEZ       ESP 253.90     5      2

3      Sergei VORONOV          RUS 244.53     4      3

4      Maxim KOVTUN            RUS 242.27     3      5

5      Takahito MURA            JPN 235.37     6      4

6      Tatsuki MACHIDA        JPN 216.13     2      6

 

 

2014GPfinal-1213-Ladies  

 

Ladies  Final Results

Pl     Name                                    Nation   Points    SP    FS

1      Elizaveta TUKTAMYSHEVA   RUS 203.58     1      1

2      Elena RADIONOVA                RUS 198.74     3      2

3      Ashley WAGNER                    USA 189.50     6      3

4      Anna POGORILAYA                RUS 180.29     4      4

5      Julia LIPNITSKAIA                RUS 177.79     2      6

6      Rika HONGO                          JPN 176.13     5      5

 

 

【フィギュア】羽生「10代に残した課題克服できた」

GPファイナルで日本男子初の連覇を飾った羽生結弦(20)=ANA=は14日、スペイン・バルセロナの会場で一夜明け会見に臨んだ。

 ―連覇の感想を。

 「眠いのに興奮してなかなか寝付けなかった。僕にとってギリギリ滑り込んだファイナル。優勝したいとは思ってましたけど、優勝と連覇は切り離されていた感じです」

 ―7日に20歳になって、初めての試合だった。

 「10代の最後(NHK杯)は僕らしく課題がいっぱい残って、その10代に残してきた課題をしっかり克服できた」

 ―中国杯以降、自身への注目に驚いた?

 「帰国してから、こんなワイドショーで取り上げられているんだと…。ただ、こういうこともあると全選手に伝えることができたと思うので、今後事故が減っていくようになればと思います」

 ―開幕前のプログラムに戻す時期は?

 「全日本まではこれでいきたい。まだ足のことが心配。全日本の後、体の声を聞きながら、一応やりたいと思ってます」

 

羽生2連覇!世界最高点で完全復活「後半にも4回転…」究極難度で永久政権目指す

「フィギュアスケートGPファイナル」(13日、バルセロナ)

 男子フリーが行われ、ソチ五輪王者でSP1位の羽生結弦(20)=ANA=が、圧巻の演技でフリーでも1位となり、今季世界最高の288・16点で2連 覇を達成。中国杯での負傷からの完全復活をアピールした。ファイナル男子の2連覇はプルシェンコ(ロシア)、チャン(カナダ)に続く史上3人目、日本男子 では初の快挙となった。約34点差の2位にハビエル・フェルナンデス(スペイン)。SP2位の町田樹(24)=関大=は精彩を欠き、6位に沈んだ。

 スコアのコールを聞くまでもなかった。“俺がNo.1だ”-。演技を終えた羽生は破顔一笑した後、天に人さし指を突き立てた。「ほぼ完ぺきだった」と振 り返るフリーの194・08点は、昨年のファイナルを上回る自己ベスト。中国杯での激突事故から1カ月余り。力強いガッツポーズと、柔和な“ユヅスマイ ル”と、ともに強い羽生が帰ってきた。

 2種類の4回転ジャンプが高らかな号砲となった。「初めてこんなにきれいに跳んだ」と自賛したサルコー、切れ味抜群のトーループを完ぺきに着氷。軽やか なスケーティングとともに、時折歌を口ずさみながら、「オペラ座の怪人」の主人公ファントムを体現していく。スタミナが求められる演技後半には2つのトリ プルアクセルからの連続ジャンプを決めきった。「気が緩んだ」と反省した最後の3回転ルッツの転倒がなければ、フリーで史上初の200点に届く圧巻の内容 だった。

 中国杯のけがこそ癒えていたが、今大会は持病の腰痛という別の悩みを抱えていた。睡眠中の悪化を防ぐためのマットレスや患部のテーピングに頼らざるを得 ない状態。それでも、ここまでオーサー・コーチから課せられた練習で「もう嫌だというくらい追い込んだ」という自負が、羽生の心を支えた。その姿に日本連 盟の小林芳子強化部長は「才能があって気持ちも強い。しばらくは無敵だと思う」と舌を巻いた。

 選手生命が危ぶまれたアクシデントを乗り越え、見事に王座を防衛した。これでファイナル、五輪、世界選手権の3大タイトルを史上初の4連勝。ただ、今大 会は事故後の体への負担を考え、これでも難度を下げた構成だった。オフに取り組んで来たのは、SP、フリーとも4回転を基礎点が1・1倍される演技後半に 取り入れる究極難度の構成だ。完全復活か?の問いには「まだ4回転を後半に入れられていない」と、首を振った。慢心なき王者が君臨する“羽生政権”は、ま だまだ揺るぎそうにない。

 

史上最強の王者!羽生、五輪&翌シーズンGPファイナルW制覇!!

サンケイスポーツ 12月15日

GPファイナル最終日(13日、バルセロナ)男子フリーで、ショートプログラム(SP)首位だったソチ五輪金メダルの羽生結弦(20)=ANA=が世界歴 代2位の194・08点。今季世界最高の合計288・16点を出し、史上3人目の連覇を果たした。五輪を制した直後のシーズンのGPファイナルを勝つのは 史上初。第3戦中国杯での負傷を乗り越えて快挙を達成した王者は、来年3月の世界選手権(上海)代表選考会を兼ねた26日開幕の全日本選手権(長野)では V3を目指す。

 無邪気にはしゃいだ。4分半にわたる『オペラ座の怪人』を熱演した羽生は、自画自賛するように手をたたいた。無数の日の丸が揺れる中、『キス・アンド・ クライ』で確認した得点は、フリーで世界歴代2位の194・08点。パトリック・チャン(23)=カナダ=が昨年のフランス杯で記録した世界最高の 196・75点に迫るハイスコアだ。GPシリーズ第3戦中国杯での激突事故から35日。五輪王者が“定位置”に返り咲いた。

 「2連覇よりも自分の演技ができたことがうれしい。ほぼ完璧だった。今、スケートができることが一番の幸せ」

 2種類の4回転ジャンプでファントム(怪人)が覚醒した。「初めてこんなにきれいに跳んだ」と評したサルコーはGOE(出来栄え点)で2・43点、トー ループは2・71点の加点。スタミナが必要な演技後半には、2つのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳ぶ驚異の構成に成功した。「ちょっと気が緩ん だ」という最後の3回転ルッツの転倒がなければ、フリー史上初の200点に届く勢いだった。

 今大会は持病の腰痛と戦っていた。睡眠中の悪化を防ぐため、最先端技術が採用されたマットレスや患部のテーピングに頼り、細心の注意を払った。その一方 で強行出場した第6戦NHK杯後は、師事するブライアン・オーサー氏(52)に課せられたハードな練習メニューに取り組んだ。「もうこんなの嫌だというく らい追い込んだ」。拠点のカナダへ戻った恩師が不在のなか、地元の仙台で孤独なトレーニング。跳んでは転び、立ち上がり、曲を最初からかけ直してはまた転 び、また立ち上がり…。強い自分を取り戻した。

 歴代の五輪金メダリストはその直後、引退や休養に入る例が多かった。五輪の翌シーズンのGPファイナルに出たのは羽生が初。“勤続疲労”のリスクを背 負っての戴冠には価値がある。ファイナル男子でV2は、2006年トリノ五輪覇者の“皇帝”ことエフゲニー・プルシェンコ(32)=ロシア=と、チャンに 続き3人目だ。

 しかも羽生は中国杯後に車いす姿で帰国。頭部と下あごの挫創、腹部と左大腿の挫傷、右足関節捻挫で全治2~3週間と診断された危機を乗り越えた。まさに不死鳥。史上最強のスケーターといっても過言ではない。

 「アクシデントが五輪の次のシーズンで幸せだった。誰もが経験できることじゃない。周りの支援を実感できる機会になった」

 体の負担を考えて難度を落としても、ライバルを圧倒。底知れぬ可能性を示した。成人したばかりの羽生がタイトルを重ね、王道をひた走る。

 

 

 

羽生 大差V2、完全復活の舞 完璧4回転連発「I did it」

 フィギュアスケートGPファイナル最終日 1213 スペイン・バルセロナ)

金字塔とともにプリンスが完全復活だ。ソチ五輪男子金メダリスト・羽生結弦(ゆづる、20=ANA)が今季世界最高、自己2番目の合計288・16点で日 本男子初の連覇を達成した。2種類の4回転ジャンプを完璧に決めたフリーは、世界歴代2位で自己ベストの194・08点をマーク。合計で2位のハビエル・ フェルナンデス(23=スペイン)に34・26点の大差をつけて圧勝した。無良崇人(23=HIROTA)は235・37点で5位。SP2位の町田樹 (24=関大)は216・13点で6位に終わった。

 こんな羽生をみんなが待っていた。中国杯の練習での激突事故から1カ月余り。シーズン前半の大舞台で五輪王者の真価を示した。日本男子初の連覇。地元の 声援を浴びた2位のフェルナンデスに34・26点差の圧勝だ。演技後、息が整わない中、場内で受けたインタビュー。12年からカナダ・トロントに拠点を移 し、英語も上達中のプリンスは心の底から笑っていた。

 「I did it!I did it!(やったぜ)Almost perfect!(ほぼ完璧)」

  力強いファントムが舞い降りた。「オペラ座の怪人」に乗って、冒頭に挑んだ4回転サルコーは「初めてこんなにきれいに跳んだ。跳んだ瞬間、“きた!”と 思った」と自画自賛。4回転トーループも完璧で、この2つのジャンプだけで5・14点もの加点を稼いだ。基礎点が1・1倍になる演技後半の2度のトリプル アクセル(3回転半)も成功。「ちょっと気が緩んだ」という最後の3回転ルッツで転倒したが、起き上がる際には笑みも浮かぶ。演技後は派手なガッツポーズ を見せた。

 「自分の演技ができたことの方が(連覇よりも)うれしい。チーム、関係者、観客、世界中のフィギュアファンに“ありがとう”と伝えたい」

  氷上で羽生の脳裏を巡ったのは「幸せ」と「感謝」だった。「体を駆使できる、最後まで存分に使える幸せ」。中国杯の負傷はほぼ癒えたが、今大会は持病の腰 痛という別の悩みを抱えていた。睡眠中の悪化を防ぐためのマットレスや患部のテーピングは手放せない。オーサー・コーチから渡された練習メニューも過酷 だった。「練習に耐えた自分の体にも感謝しないと」。命の危険を感じた1カ月前の事故ですら、今は前向きに捉えている。

 「(中国杯の)アクシデントが五輪の次のシーズンで良かった。誰もが経験できるわけじゃない。この状況に陥った中でどう練習したらいいかをつかみ、周りの支援を実感できる機会になった」

  ファイナル連覇で完全復活を遂げたが、完成するのはまだ先だ。「ほぼパーフェクトになったのは大きな進歩だけど、まだ4回転トーループを(演技)後半に入 れられていない」。SP、フリーで理想の演技をそろえれば、史上初の合計300点超えも視界に入る。次戦は3連覇が懸かる全日本選手権(26日開幕、長 野)。7日に20歳の誕生日を迎えた。大人になったプリンスが、20代も黄金の進撃を続ける。

 ▼日本スケート連盟小林芳子フィギュア強化部長 フリーの内容は完璧に近い。ファイナルに滑り込んでの2連覇。才能があって気持ちも強い。しばらく無敵だと思う。

 【羽生記録アラカルト】

 ★ファイナル連覇 プルシェンコ(ロシア)、チャン(カナダ)に次いで史上3人目、日本男子では初めての快挙。日本勢は12年の高橋大輔から3連勝となった。女子ではスルツカヤ(ロシア)が3連覇、浅田真央(中京大)は昨季まで連覇していた。

 ★得点 今大会の合計288.16点は昨年のファイナルの293.25点に次ぐ自己2番目のスコア。フリーでマークした194.08点は自己ベスト。羽生は合計280点超えが自身4度目となり、チャンの3度を上回り世界最多に。

  ★五輪翌シーズンの勝利 10年バンクーバー五輪優勝のライサチェク(米国)、06年トリノ五輪を制したプルシェンコ(ロシア)は五輪翌シーズンは試合に 出場せず。02年ソルトレークシティー五輪金メダルのヤグディン(ロシア)は同年秋のスケートアメリカに出場したが、途中棄権した。五輪金メダリストが翌 シーズンのGPを制したのは初めて。

 

 

 

13日までスペイン・バルセロナで行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで今季世界最高得点を出して2連覇を果たした羽生結弦(20)=ANA=の強さについて15日、06年トリノ五輪金メダリストの荒川静香さん(32)が多角的に解説した。

 この日、テレビ朝日系の「モーニングバード!」に出演した荒川さんは、11月6日に第一子となる長女を出産後初のテレビ出演。

 出産前と変わらないスレンダーな体形で登場すると、11月のGPシリーズ第3戦・中国戦直前の練習で他選手と激突して負傷しながらも出場を続けた羽生 を、「ここまで戻してきたというよりは、昨シーズンよりも一段とレベルアップしてきたんじゃないかというぐらいの強さがあって、一つも二つも大きくなった なという感じ」と絶賛した。

 13日のフリーで、冒頭の4回転ジャンプ、サルコーとトーループを成功してリズムに乗った羽生。荒川さんは「自分も跳べるんじゃないかと思わせてしまう ほど簡単そうに見えるんですけど、それは彼の魅力でもあって、効率よく力を使う。何の迷いもなく、うまく力を使うことができたので、これだけ余裕がある回 転になった」と評価した。

 今回、羽生がマークした合計288・16点は今季世界最高。フリー194・08点は自己ベストだった。「やったことのベースだけでもレベルが高く、(そ の上)さらに出来が良かったものが前半も後半もたくさんあった。得点源を絞らずに戦い抜くためのプログラム構成。それをこなしたことが認められた」と、 “攻めのプログラム”の勝利を強調した。

 大きな事故から短期間で立て直してきた精神力にも言及。「起こったことを受け止めて、目をそらさずに今何をすべきかということに向き合える強さがある。 やらないという決断もあったとは思うんですけれど、それをせず、自分が今ある状況の中でできる限りのことをやって向き合うという気持ちが本当にアスリート だなと思いました」と話した。

 幼少時から羽生を知るだけに、“羽生少年”にも思いをはせた。「自分を持ってる。自分が今どうすべきか、どうしたいのかが若い年齢のうちからあって、そういった意味ではアスリートとしての成熟が早いなと思った」と振り返る。

 ソチ五輪、世界選手権を制し、GPファイナルも日本男子初の2連覇。そんな無敵の王者の今後について、荒川さんは「あとは自分がどこまで高められるかと いう挑戦に入っているんじゃないかと感じます。勝つためだったら、もっと無難な(プログラム)構成はいくらでもある。自分の限界がどこにあるのか見たいん じゃないでしょうか」と、その胸中を思いやった。

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