milanhime上午看到推特有真田丸發表新卡司記者會的報導


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下午就決定打開網路看看新聞是正確的決定

雖然發現有點晚 小筆電又慢 加上還有事待處理 

不過最後還是有些有圖有真相可以分享了


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三谷又跑來客串記者 直接就問竹內桑一些關於劇本的問題

所有的人都知道 三谷的劇本常喜歡拖到最後才交稿

讓所有接他戲的演員都會很緊張 

竹內桑之前演WOWOW的大空港 就曾經碰過這種情形

哪知道三谷桑還故意哪壺不開提哪壺 

讓現場氣氛變輕鬆 大家都笑成一團


記者からの質問に応じる場面にて、最後に手を挙げたのは“西日暮里カベ新聞の記者”こと三谷氏。7月 に行われた会見でも、記者席から“乱入”し、大泉洋に無茶ぶり質問を投げかけ笑いをさらった三谷氏は、マイクを受け取ると、前回同様「西日暮里カベ新聞の 馬場と申します」と挨拶。「竹内さんにお伺いします。以前、三谷さんのドラマに出演された際、台本がすごく遅れたと伺ってます。ただ、そのおかげで役で変 に悩む時間がなくてすんで、すごくやりやすかったと。今回もなるべく遅く本を上げてほしいと仰っていると聞いたんですが、本当でしょうか!?」と謎の質問 を投げかけた。

これに対し、竹内が大笑いしながら「台本はできるだけ早く、と切に願ってお ります」と返答するも、「早く書くかもしれないけど、竹内さんに渡すのはギリギリでいいですか!?」と食い下がる三谷氏。「これが噂の西日暮里新聞です か?」と笑いが止まらない竹内は「ギリギリでいいんですか!?」と再度詰められ、「嫌です!」ときっぱり答え、三谷氏の質問を打ち切った。 2人のやり取りを見ていたキャスト陣も大笑いで、2度目の対面となった堺は「あの人、馬場さんっていうのか(笑)」とポツリと呟いていた。


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這次發表的兩位角色竟然都是前一陣子的花邊大紅人

山本耕史是閃婚  

愛之助是三角戀情 從破局到發表交往

讓整個八卦誌報的不亦樂乎 

哪知道兩位都同時參加真田丸  實在是太"不約而同"了


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最近在NTV的節目中 兩人也有相互透露小秘密的花絮 


 大河ドラマ出演は、12年「平清盛」以来。今作と同じ三谷幸喜氏(54)脚本の「新選組!」(04年)にも出演しており「『新選組!』では、堺(雅人)さんともがっつり芝居をさせていただいた。石田三成は数の方が演じている役。三谷さんがどう描いてくれて、自分がどう表現できるのか楽しみです」と意気込んだ。役作りに関しても「人間性を大事にできれば。台本からもらうインスピレーションで想像力をふくらませたい」と話した。

 


一堆演技派或是實力派當中 一位17歲的小鮮肉站在其中 難免緊張

這位小鮮肉說來也巧  就是milanhime這陣子介紹過的中川小朋友

記者會前一天緊張到睡不著  哈哈 真的會這樣吧

 

中川大志

能夠在2011年和 2012年參加大河劇

在2016年還演出跟他年齡相仿的豐臣秀賴 

這位小朋友真的是幸運兒耶 

以上是之前看節目時抓的圖  可見milanhime蠻有看人的眼光囉

竟然能夠跟雅人桑有共演機會的人都事先感受到了 (馬後炮大家都會說....哈哈)


これまでに「江〜姫たちの戦国〜」(2011)や、「平清盛」(2012) など大河ドラマ出演経験のある中川だが、三谷氏の作品に出演するのは今回が初。 「小さい頃から三谷さんの作品を見ていて、いつか三谷さんの作品に出たいと ずっと思っていたので、その夢が叶ってすごく嬉しく思います」 と喜びをあらわにしつつ、「大先輩の皆さんに囲まれてこの場に立たせていただくということ で、昨日あんまり寝れなくて…」 と照れたような笑みを浮かべた。 

中川が演じるのは秀吉(小日向文世)と側室・淀(竹内結子)の息子である豊 臣秀頼。父・秀吉の亡き後、弱体化する豊臣家の中で母・淀の溺愛を受けて成長していくという役どころだが、 「秀頼は短い人生の中で、若い頃から色んなもの を背負って闘った人物なのかなと思っています。僕自身もまだ 17歳なので、等身大で秀頼を精一杯演じたい」と緊張気味に意気込みを語った。



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小日向文世也是越老越紅的一位

跟雅人桑首度共演是演出有功爸爸

第二次是在倫太郎演醫院理事長

這次是演豐臣秀吉  真的一次比一次官大 

小日向さんは記者会見で、「子供の頃から大河は大好きで、緒形拳さんが『太閤記』でやったのと同じ役をやらせていただき、感動している。両手に花で、役者冥利に尽きる」と、にこやかに語った。











堺雅人主演大河、竹内結子・中川大志ら追加キャスト発表

モデルプレス9月24日(木)12時11分

【モデルプレス】俳優の堺雅人が主演をつとめる2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の追加キャストが24日、東京・渋谷の同局で発表された。

こ の日の会見には、主人公の真田信繁(堺)を取り巻く豊臣家の面々を演じるキャスト陣が集結。小日向文世(豊臣秀吉)、鈴木京香(北政所)、桂文枝(千利 休)、小林隆(片桐且元)、竹内結子(茶々)、山本耕史(石田三成)、新納慎也(豊臣秀次)、中川大志(豊臣秀頼)(※カッコ内は役名)が会見に出席し た。なお、舞台公演のため欠席となったが、片岡愛之助(大谷吉継)の出演も合わせて発表された。

撮影はすでに今月1日よりスタートしてお り、新たに加わったキャストについて堺は「『真田丸』という船の乗組員でもあり、荒波でもあり、寄港であると思っております」とタイトルにかけて表現。 「どの方に焦点を当てても一本の大河ドラマができそう」と豪華な顔ぶれに期待を膨らませた。

◆真田幸村の活躍を三谷幸喜脚本で描く

大 河ドラマ第55作「真田丸」は、三谷幸喜が脚本を手がける「大坂の陣」で劣勢が明らかな中、追い込まれた大坂城に駆け付け、抜群のリーダーシップを発揮 し、胸のすくような活躍をした真田幸村の物語。戦国のスーパースターの幸村の波瀾万丈の生涯を三谷氏が勇気と愛に満ちた物語としてオリジナルで描く。

主演の堺のほか、大泉洋、木村佳乃、草刈正雄、高畑淳子、草笛光子、寺島進、中原丈雄、藤井隆、平岳大、段田安則、遠藤憲一、吉田羊、藤岡弘、、高嶋政伸、斉藤由貴、近藤正臣、内野聖陽、長澤まさみ、黒木華、西村雅彦、藤本隆宏の出演がすでに発表されている。


三谷幸喜氏、大河会見にまたも“乱入” 竹内結子に台本渡さない?

モデルプレス9月24日

【モデルプレス】俳優の堺雅人が主演をつとめる2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の新キャスト発表会見が24日、東京・渋谷の同局にて行われ、脚本を手がける三谷幸喜氏が客席から“乱入”した。

この日の会見には、主人公の真田信繁(堺)を取り巻く豊臣家の面々を演じるキャスト陣が集結。堺のほか、竹内結子ら8名の新キャストが顔を揃えた。

記者からの質問に応じる場面にて、最後に手を挙げたのは“西日暮里カベ新聞の記者”こと三谷氏。7月に行われた会見でも、記者席から“乱入”し、大泉洋に無茶ぶり質問を投げかけ笑いをさらった三谷氏は、マイクを受け取ると、前回同様「西日暮里カベ新聞の馬場と申します」と挨拶。「竹内さんにお伺いします。以前、三谷さんのドラマに出演された際、台本がすごく遅れたと伺ってます。ただ、そのおかげで役で変に悩む時間がなくてすんで、すごくやりやすかったと。今回もなるべく遅く本を上げてほしいと仰っていると聞いたんですが、本当でしょうか!?」と謎の質問を投げかけた。

これに対し、竹内が大笑いしながら「台本はできるだけ早く、と切に願っております」と返答するも、「早く書くかもしれないけど、竹内さんに渡すのはギリギリでいいですか!?」と食い下がる三谷氏。「これが噂の西日暮里新聞ですか?」と笑いが止まらない竹内は「ギリギリでいいんですか!?」と再度詰められ、「嫌です!」ときっぱり答え、三谷氏の質問を打ち切った。2人のやり取りを見ていたキャスト陣も大笑いで、2度目の対面となった堺は「あの人、馬場さんっていうのか(笑)」とポツリと呟いていた。

 

中川大志、三谷作品に初出演「夢が叶った」 “大先輩”に囲まれ緊張の面持ち

モデルプレス9月24日(木)

【モデルプレス】俳優の中川大志が、三谷幸喜氏が脚本を手がける堺雅人主演の2016年NHK大河ドラマ「真田丸」に出演することが決定。抜てきを受けた心境を明かした。

24日、東京・渋谷の同局で行われた新キャスト発表会見に出席。この日は、主人公の真田信繁(堺)を取り巻く豊臣家の面々を演じるキャスト陣が集結した。

これまでに「江〜姫たちの戦国〜」(2011)や、「平清盛」(2012)など大河ドラマ出演経験のある中川だが、三谷氏の作品に出演するのは今回が初。「小さい頃から三谷さんの作品を見ていて、いつか三谷さんの作品に出たいとずっと思っていたので、その夢が叶ってすごく嬉しく思います」と喜びをあらわにしつつ、「大先輩の皆さんに囲まれてこの場に立たせていただくということで、昨日あんまり寝れなくて…」と照れたような笑みを浮かべた。

中川が演じるのは秀吉(小日向文世)と側室・淀(竹内結子)の息子である豊臣秀頼。父・秀吉の亡き後、弱体化する豊臣家の中で母・淀の溺愛を受けて成長していくという役どころだが、「秀頼は短い人生の中で、若い頃から色んなものを背負って闘った人物なのかなと思っています。僕自身もまだ17歳なので、等身大で秀頼を精一杯演じたい」と緊張気味に意気込みを語った。


小日向さんは記者会見で、「子供の頃から大河は大好きで、緒形拳さんが『太閤記』でやったのと同じ役をやらせていただき、感動している。両手に花で、役者冥利に尽きる」と、にこやかに語った。


 

「真田丸」山本耕史と片岡愛之助の不思議な因縁

デイリースポーツ 9月24日(木)16時6分配信


 

 俳優・堺雅人(41)の主演で来年1月10日スタートのNHK大河ドラマ「真田丸」(総合、日曜、後8・00)に新たに決まった出演者が24日、発表された。石田三成役に山本耕史、大谷吉継役に片岡愛之助が起用された。堀北真希との結婚前には数々の浮名を流してきた山本と、藤原紀香と交際中の愛之助…と、いずれ劣らぬモテ男。だがそれ以外にも2人には不思議な縁があった。

 山本は「真田丸」と同じく三谷幸喜氏が脚本を担当した04年の「新選組!」にも出演。香取慎吾演じた主人公・近藤勇の親友・土方歳三役で、その熱演は評判を呼んだ。その結果、大河ドラマとは異例となるスピンオフ「新選組!! 土方歳三 最期の一日」が、翌年の正月に放映されたほど。一方の愛之助は、大河はこれが初出演となる。だが「-最期の一日」に榎本武揚役(本編では草なぎ剛)で出演。これで息が合った2人は、お互いの楽屋に遊びに行く仲になったという。

 また主演の堺雅人はも「新選組!」で山南敬助を演じ、山本いわく「がっつりお芝居させていただいた」という関係。さらに「半沢直樹」でも“つぶすわよ”の名セリフが懐かしい黒崎役の愛之助と丁々発止の芝居を繰り広げてきた。

 最近は恋愛や結婚などで話題に上がることの多い2人だが、役者としては舞台で中心にしてきた実力派。三谷脚本でのさらに弾けた姿を見ることができるかもしれない。

 

山本耕史が大河で石田三成「人間性大事にできれば」

日刊スポーツ 9月24日(木)16時8分配信

 

 俳優山本耕史(38)が、来年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」(1月10日スタート、日曜午後8時)で石田三成役を演じることになり、24日、同局で行われた会見に出席した。

 大河ドラマ出演は、12年「平清盛」以来。今作と同じ三谷幸喜氏(54)脚本の「新選組!」(04年)にも出演しており「『新選組!』では、堺(雅人)さんともがっつり芝居をさせていただいた。石田三成は数々の方が演じている役。三谷さんがどう描いてくれて、自分がどう表現できるのか楽しみです」と意気込んだ。役作りに関しても「人間性を大事にできれば。台本からもらうインスピレーションで想像力をふくらませたい」と話した。

 山本は8月に、女優堀北真希(26)と電撃結婚したばかり。この日は、特に話さなかったが、女優藤原紀香(44)と交際中の片岡愛之助(43)とも共演となり、“ホットな”俳優陣が、大河ドラマを盛り上げそうだ。

 

 

 

<片岡愛之助>「真田丸」で大河初出演 “半沢”から一変、堺雅人と今度は“盟友”に

まんたんウェブ 9月24日(木)13時55分配信

 

 歌舞伎俳優の片岡愛之助さんが、堺雅人さん主演で2016年に放送されるNHK大河ドラマ「真田丸(さなだまる)」に出演することが24日、発表された。愛之助さんは大河初出演。堺さんと共演した大ヒットドラマ「半沢直樹」で、堺さん演じる主人公の敵役を演じて話題となった愛之助さんだが、今回は後に愛娘を正室として嫁がせ親族になる堺さん演じる真田信繁(幸村)の“盟友”・大谷吉継を演じる。

 大谷吉継は、知勇を兼ね備えた豊臣家屈指の名将。愛之助さんを起用した理由について、制作統括・屋敷陽太郎さんは「非常に重要な役柄で、愛之助さんのおおらかなイメージや人を引きつける魅力などが(大谷吉継を演じるのに)ぴったり。愛之助さんの和装姿はしびれるくらいかっこいい。それを大河の中で演じてほしいというのが長年の私の夢だった」と説明。さらに、「半沢直樹」ではライバル役を演じたが「今回は“盟友”役。敵役じゃない2人の姿を楽しみにしてほしい」とアピールした。

 「真田丸」は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将・真田信繁(幸村)が主人公。信繁は、上杉景勝、豊臣秀吉の人質として暮らし、関ケ原の戦いで西軍につく。大坂の陣で砦(とりで)を作って徳川家康の軍と奮戦するも、夏の陣で戦死。ドラマでは、信州の小さな領主のもとに生まれた信繁が、家族と共に知恵と勇気と努力で戦国の世をサバイバルし、家族と育んだ愛を胸に大坂城へ向かう姿が描かれる。題名の「真田丸」は信繁が大坂の陣で築いた砦の名。戦国の荒波に立ち向かう真田家を一隻の船に例えているという。脚本は、脚本家で演出家の三谷幸喜さんが手がける。16年1月10日から全50回を予定。

 この日行われた会見には、 千利休役の桂文枝さん、豊臣秀吉役の小日向文世さん、北政所役の鈴木京香さん、片桐且元役の小林隆さん、茶々(淀)役の竹内結子さん、石田三成役の山本耕史さん、豊臣秀次役の新納慎也さん、豊臣秀頼役の中川大志さんが出席。愛之助さんは舞台公演のため欠席した。

 

 

愛之助、初大河ドラマで堺雅人と共演 “半沢コンビ”敵役から盟友に

オリコン 9月24日(木)12時34分配信

 

 歌舞伎俳優の片岡愛之助が、来年1月スタートのNHK大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜 後8:00 総合)に出演することが24日、都内の同局で行われた発表会で明らかになった。片岡は、豊臣家屈の名将・大谷吉継役として出演。大河ドラマは初登場となる。

 同作は、戦国時代の名将・真田信繁(幸村)が乱世を生き抜く姿を描いており、主人公・信繁は堺雅人が演じる。片岡と堺は大ヒットしたTBS系ドラマ『半沢直樹』(2013年)で敵役だったが、大河では“盟友”として活躍する。

 制作統括の屋敷陽太郎氏は、『半沢直樹』を意識してのキャスティングではなかったとしたが、「大谷吉継は娘を信繁の正室にする重要な役。愛之助さんの和装姿と立ち回りは、しびれるくらいかっこいい。人を引きつけてやまない魅力があり、愛之助さんにぴったりだと思った」と語る。

 また、吉継は病気に冒されてしまうが、屋敷氏は「(顔を)どの程度隠すのか決まっていないが、頭巾で隠すことになっても、愛之助さんの目力は強いので」と歌舞伎で培った目の演技力にも期待を寄せた。

 この日は、豊臣家のキャスト陣が発表。豊臣秀吉役は小日向文世、秀吉の正室・北政所役は鈴木京香、千利休役の桂文枝、片桐且元役の小林隆、茶々(淀)役に竹内結子、石田三成役の山本耕史、秀吉の甥・豊臣秀次役の新納慎也、秀吉の息子・豊臣秀頼役の中川大志がそれぞれ演じる。なお、片岡は舞台出演のため会見は欠席した。

 

 

「西日暮里壁新聞です」 三谷幸喜氏、会見に再び乱入 NHK大河「真田丸」出演者発表

産経新聞 924(木)13時50分配信 

 24日に開かれたNHK大河ドラマ「真田丸」の出演者発表記者会見には、ドラマの脚本を手掛ける三谷幸喜さんが記者席に座り、出演者に質問して会見に“乱入”する一幕もあった。

 「西日暮里壁新聞です」

 会見終盤、NHKの担当者が報道陣に「最後の質問」を呼び掛けたところ、いつの間にか記者席に座っていた三谷さんが「はいっ!」と威勢良く挙手し、マイクを握った。

 「竹内(結子)さんは以前、三谷さんのドラマに出演されたとき、台本(の完成)が遅れたと聞きました。ただ、遅れたおかげで変に役に悩む時間が少なくなってて良かったと。今回も、できるだけ遅く本(台本)をあげてほしいと聞いたのですが、本当でしょうか?」

 ドラマに茶々(淀)役での出演が決まった竹内さんは、突然の質問に動揺しつつも、「ご質問の件に関してはですね、『できるだけ早く』と、切に願っております」と、真剣な表情で答えた。

 三谷さんは「いや、ですから、早く書くもしれないけれども、竹内さんに渡すのはギリギリにした方が…」と食い下がったが、竹内さんは「できた順に印刷して、(出演者に)均等に配ってください」と拒絶。竹内さんは「これが噂の西日暮里壁新聞ですか」「何だこれ…」と苦笑いしながら応じ、会場も笑いに包まれていた。

 三谷さんは7月に開かれた出演者発表会でも、記者席から「西日暮里壁新聞」を名乗って出演者に質問し、会場をわかせていた。

 

 

竹内結子、大河初出演 会見乱入三谷幸喜氏と丁々発止

デイリースポーツ 9月24日(木)13時26分配信 

 俳優・堺雅人(41)の主演で来年1月10日スタートのNHK大河ドラマ「真田丸」(総合、日曜、後8・00)で、新たに決まった9人の出演者が24日、都内で主演の堺とともに会見した。

 9人の中では女優・竹内結子(35)、歌舞伎俳優・片岡愛之助(43)、落語家・桂文枝(72)ら4人が大河初出演。豊臣秀吉の側室・茶々(淀)役の竹内は、大河初出演に「大河のイメージは受信料ですね。ちゃんと払っています。朝ドラ(99年・あすか)の時も払ってました」とユニークな返答を交え「真田さんちの大きな船に乗ったつもりで、最後まで頑張りたい」と抱負。茶々(淀)役には「多くの方が淀を演じてこられた。そこに私も加えていただけるのは光栄」と喜びを明かしていた。

 この日は前回、7月の出演者発表に続き。脚本の三谷幸喜氏(54)が会見に乱入。「西日暮里壁新聞」と名乗り竹内に名指しで質問。以前、竹内が主演で三谷が脚本&演出したドラマ「大空港2013」を例に出し「大空港の時のように、台本がギリギリの方が、何も考えずに演技ができて良かった!と聞いてますが、今回も遅くていいですか」などと質問。当時は台本を覚える時間もなく苦労した竹内は「ダメです」と、早い台本仕上げを求めていた。

 また、朝ドラには俳優やナレーションで出演経験はあるが、大河が初出演となる桂文枝は千利休役で出演。「千利休と同じ堺市出身」と役柄との縁をアピールし「『軍師官兵衛』での(春風亭)小朝師匠に続き、私も頑張って、大河ドラマに噺家枠を取り入れたい」との思いも語った。

 大谷吉継役で大河初出演の愛之助は、舞台公演中とあって会見は欠席した。主演の堺雅人とは、大ヒットドラマ「半沢直樹」では、銀行と国税という対立する立場での役柄だったが、今回は堺が演じる真田信繁の盟友として支える役。屋敷陽太郎プロデューサーは「半沢直樹のことは意識せずに決めた」と話した。

 ほかに豊臣秀吉役に小日向文世(61)、北政所役に鈴木京香(47)、石田三成役に山本耕史(38)らが出演。

 

 

<桂文枝>「真田丸」で大河ドラマ初出演 竹内結子、片岡愛之助も初大河

まんたんウェブ 9月24日(木)11時7分配信

 落語家の桂文枝さんが、俳優の堺雅人さん主演で2016年に放送されるNHK大河ドラマ「真田丸(さなだまる)」に千利休役で出演することが24日、明らかになった。文枝さんが大河ドラマに出演するのは初めて。同日、東京・渋谷の同局で会見が行われ、堺さんとともに、文枝さん、豊臣秀吉役の小日向文世さん、北政所役の鈴木京香さんらが登場。9人の新キャストが発表された。 

 来年芸歴50年を迎える文枝さんにとっては記念すべき初大河となる。また、他の新キャストとして片桐且元を小林隆さん、茶々(淀)を竹内結子さん、石田三成を山本耕史さん、大谷吉継を片岡愛之助さん、豊臣秀次を新納慎也さん、豊臣秀頼を中川大志さんがそれぞれ演じる。なお、竹内さん、愛之助さん、新納さんは大河ドラマ初出演となる。

 会見に出席した文枝さんは、「千利休は堺の生まれで、私も堺市出身。ぴったりじゃないかな」とユーモアを交えてあいさつ。さらに、「いずれこちら(豊臣秀吉役の小日向さん)に自害を命じられますが、一生懸命生き抜いて、生きて生きて生きぬいて、歴史を変えたい」と冗談めかして語り、「『軍師官兵衛』では(春風亭)小朝師匠が明智光秀を演じていたので、私も頑張って大河での“噺家(はなしか)枠”を取りに行きたい」と意気込んだ。

 また、秀吉役の小日向さんは冒頭のあいさつの一言目「豊臣秀吉役の……」でかんでしまい苦笑い。気を取り直し、「子供の時から大河ドラマが大好きで、小学生の時に見た『太閤記』で緒方拳さんが秀吉を演じて、今までもそうそうたる方がやられてきたが、僕の中では(秀吉は)なんといっても緒方さん。その同じ役をやらせていただくということで感動しています」と語り、「妻のねね(北政所)を鈴木さん、側室の茶々を竹内さんという、こんな男として、役者として、役者冥利につきることはない。鈴木さんと竹内さんがそばにいるなんて、こんな幸せなことはない」と興奮気味に喜びを語り、会場の笑いを誘っていた。

また、堺さんは今回の新キャストについて、「どなたに焦点をうつしても一本の大河ドラマができるんじゃないかというくらいすばらしい方々で、一層、気が引き締まる。わくわくとドキドキを両方大事にしながらやっていきたい」と意気込んだ。

 「真田丸」は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将・真田信繁(幸村)が主人公。信繁は、上杉景勝、豊臣秀吉の人質として暮らし、関ケ原の戦いで西軍につく。大坂の陣で砦(とりで)を作って徳川家康の軍と奮戦するも、夏の陣で戦死。ドラマでは、信州の小さな領主のもとに生まれた信繁が、家族と共に知恵と勇気と努力で戦国の世をサバイバルし、家族と育んだ愛を胸に大坂城へ向かう姿が描かれる。題名の「真田丸」は信繁が大坂の陣で築いた砦の名。戦国の荒波に立ち向かう真田家を一隻の船に例えているという。脚本は、脚本家で演出家の三谷幸喜さんが手がける。16年1月から全50回を予定。 

 

 

【甘口辛口】NHK大河、主要キャスト18人は多すぎの声に主役・堺雅人が見せた気配り

2015.7.12 10:48 

 18人! いくらなんでも多すぎると、報道陣の間からは、ため息ももれた。10日に行われた来年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・0)の主要キャスト会見である。戦国時代の武将、真田信繁(通称・幸村)を演じる主役の堺雅人をはじめ、出演者が18人も顔をそろえた。

 同様の会見の場合、10人以下が一般的。国民的ドラマとあって出演者の意欲は分かるが、まずは堺の話を突っ込んで聞きたい。だが、18人はいずれ劣らぬ人気者で芸達者ぞろい。十数分の限られた質疑応答でも、主役への集中は失礼という意識が働く。そのせいか、「9月撮入を前に準備していることは?」と最初の質問から全員に向けられた。

 今後は出席者の数をしぼるなど、NHKは工夫をしてほしい。などと小欄が不満に思った矢先、堺の気配りにホッと救われる思いがした。堺はひな壇で3段にわたる出演者の前列中央に座っていたが、他の出演者が答えるたび、その方へ顔を向け、にこやかに耳を傾ける。チームワークを大切にする姿勢がにじみ出た。

 主役としての気構えを聞かれた際も「僕は便宜上、たまたま中央にいるだけ。俺についてこいというタイプではないし、信繁も同じ」と謙虚にサラリ。続けて「(家臣など)集団の最後から全体を見守りつつ、逆風に翻弄されながらも愛と希望と信念を持って生きた話になる」と語った。

 サラリーマンは今、人事異動の時期。あちこちで組織の新リーダーに関心が向く中、早くも参考にする人が出そうな頼れる信繁像ではある。“堺信繁”に期待しつつ、ようやくたくましい主人公(井上真央)となりそうな12日からの大河「花燃ゆ」も見るとしよう。 (森岡真一郎)                                                                                                                               


 

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