milanhime假日喜歡跟朋友見面天南地北的亂聊

這樣比較悠閒沒有時間壓力

就在聊天倒茶水的空檔

不小心拿起手機看推特  就看到 タモリ&鶴瓶&堺雅人 這兩老一少的奇妙組合的照片

 

タモリ跟雅人桑 一方面是同一家經紀公司的前後輩

雅人桑跟鶴瓶桑 則是在半澤直樹這部戲中有父子之緣  (雖然戲中從沒有當面演對手戲)

目前タモリ&鶴瓶這兩位大前輩 如同NHK的鎮台之寶一般

兩人分別在NHK主持兩個很特別的節 目ブラタモリ跟鶴瓶の家族に乾杯

兩人的名字也都分別放在節目名稱中

這種光明正大的標明 更是證明就是主打他們名號的節目

沒想到雅人桑竟然在大年新春初二(新曆)要上由這兩個節目特別合作的真田丸特集

 

ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル

NHK総合 2016年1月2日(土)19:30~20:43

<出演者> タモリ / 笑福亭鶴瓶 / 堺雅人

 

2016-0102-NHK特番g  

 

12月13日週日下午 NHK特別舉行了節目宣傳記者會

去年雅人桑也曾經參加過一個類似的節目 那就是戰後70週年紀錄片的宣傳特集

沒想到 轉眼就過了一年了

 

是說 這次這個NHK鎮台二老所主持的兩個節目的合作特集 

為的是為明年度NHK大河劇特別進行宣傳

過往鶴瓶半澤爸的節目是常有明星來打片

Tamori的這個節目是他離開富士的午間綜藝之後 才重新復活的節目

聽說是頗獲好評的節目

這次為了事務所的後輩 加上同為歷史愛好者的雅人桑

自然也義不容辭的進行宣傳吧

 

聽聽タモ リ桑是怎麼稱讚雅人桑的

 

タモリさんは「頭がいいというか勘が鋭い。

元々歴史好きということもあり、詳しくて本当に圧倒されました」と絶賛していた。

 他腦筋好 觸感敏銳 原本就是一位歷史愛好者 對歷史真的知之甚詳 真的讓我折服

タモリ桑真的對雅人桑讚不絕口吧

 

 

三個人到所謂真田家根據地的長野縣上田市四處走走

 

2016-0102-NHK特番  

 

2016-0102-NHK特番3  

 

並利用節目原本的特性來畫分介紹

三人先到上田城中參觀後 タモリ桑就以其所謂散步閒逛風格就城鎮的歴史・地形進行考究探奇的旅行

而鶴瓶桑則以他的節目 所謂“家族に乾杯流”針對鄉土民風的土親人也親的親民之旅

透過個別節目的特性 分別的介紹跟「真田丸」有所淵源的上田地區

 

雅人桑很可愛 也很會說話

當記者問雅人桑 在這次旅行結束後 還想要再次參加的節目是哪一個呢

雅人桑說 

 「若是我個人喜好的話 我會偏向『ブラタモリ』

不過 讓我這次學到很多的則是 鶴瓶桑告訴我的

現在 要跟在我眼前活生生的人們進行接觸交流

請兩邊都要看喔

 

哈哈  雅人桑是不是很會說話呢

 

另外 雅人桑也說:

 「這次非常有趣   站在角色揣摩的角度 真的再也沒有比這更豪華的旅行了

出外景時也曾來到上田  可是卻未沒有機會能跟住在這個地方的人們接觸

這次能夠有此機會 真是太棒了」

 

另外 也問到雅人桑這對於摩角色有沒有影響

雅人桑苦笑的這樣回答

「有非常多的影響 首先就是能夠明白上田城有多麼的了不得

現在會想 如果能在開拍前先來就更好了  這點我覺得是自己失策了」

 

因為昨天不在家 也沒辦法確認NHK到底有沒有在新聞報導時間中介紹這個

不過 花燃已經在昨天落幕

接下來 NHK應該會卯足勁好好的為真田丸宣傳的

這個難得的特別節目 NHK應該也會好好的宣傳

就拭目以待囉

 

 

老實說 

雅人桑真的蠻適合參加他早稻田校友

同個經紀公司前輩Tamori所主持的節目

 

2016-0102-NHK特番5  

 

相關報導還不少

NHK本身如果找到相關新聞的影像報導再來說囉

 

<ブラタモリ>新春特番で「家族に乾杯」とコラボ 堺雅人と大河「真田丸」ゆかりの地をぶらり

NHKの2016年の新春特番として、タレントのタモ リさんが出演する「ブラタモリ」と落語家の笑福亭鶴瓶さんが出演する「鶴瓶の家族に乾杯」(ともに同局)がコラボした「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真 田丸スペシャル」が放送されることが13日、明らかになった。番組は2人が来年の大河ドラマ「真田丸」のゆかりの地を旅するという内容で、同ドラマで主人 公・真田信繁を演じる堺雅人さんも同行する。

 特番でタモリさんと鶴瓶さんが旅をするのは、真田家の本拠地である長野県上田市。同市にある上田城を3人で見た後、タモリさんは“ブラタモリ流”に町の 歴史・地形にこだわった旅を、鶴瓶さんは“家族に乾杯流”に土地柄、人柄にこだわった旅をするという内容。それぞれの旅を通して、「真田丸」のゆかりの場 所・上田を浮き彫りにする。

 同日、東京・渋谷の同局で番組の会見が行われ、タモリさん、鶴瓶さん、堺さんが出席。タモリさんは今回のコラボに対し、「『家族に乾杯』と『ブラタモ リ』は両極端の番組」と印象を語り、鶴瓶さんも「『ブラタモリ』が好調ということで、そこにひっついてやろうということだったんですが、“水と油”で。ど んな歴史の道があるとか、まったく興味ない。(タモリさんと堺さんが)2人で話していたんですが、僕は知らん顔で歩いていて」とロケを振り返り苦笑い。さ らに、鶴瓶さんが「僕は『どこかにおばちゃんおらへんかな』とか、歴史より、今生きている人が大事」とアピールすると、タモリさんも「我々(ブラタモリ) は死者と対話する」とすかさず返し、笑いを誘った。

 一方、それぞれのロケに同行した堺さんは「面白かった。役作りという点でいうと、こんなに豪華な旅はない。ロケではお世話になっていたけど、そこに住ん でいる方にはなかなか触れ合えなかったので、今回こういう機会があってよかった」とコメント。役作りに影響を与えたことを聞かれると、「いっぱいあった。 まず、上田城のすごさがわかったので、それは撮り始める前に行っておけばよかったな。失敗したなと(思った)」と苦笑。そんな堺さんの印象について、タモ リさんは「頭がいいというか勘が鋭い。元々歴史好きということもあり、詳しくて本当に圧倒されました」と絶賛していた。

 同番組は16年1月2日午後7時半から放送。

 

『ブラタモリ』×『鶴瓶に乾杯』がコラボ「水と油」 堺雅人と上田市巡る

タレントのタモリと笑福亭鶴瓶、堺雅人の3人が13日、都内で行われたNHK『ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル』取材会に出席した。今回、タモリの同局レギュラー番組『ブラタモリ』と笑福亭鶴瓶の『鶴瓶の家族に乾杯』がコラボし、来年の大河ドラマ 『真田丸』主演の俳優・堺雅人とともに真田信繁(幸村)の本拠地・長野県上田市を旅する。


  出発地・上田駅と上田城を3人で巡ったあとは、歴史や地質にこだわる『ブラタモリ』班とその土地柄・人柄に焦点を当てる『家族に乾杯』班に別れ、堺が順番 に旅に参加するという内容となっている。鶴瓶は「タモリさんの『ブラタモリ』が好調なのでそこにひっついてやろうと思ったけど水と油。僕はどんな歴史とか 全く興味がない」と率直に明かして笑いを誘った。

 3人でのロケでは、その場所の歴史に興奮する堺とタモリを置いて先に歩いていたという鶴瓶が「僕はどっかにおばちゃんおらへんかなと。歴史よりいま生き ている人が大事」と言い放つとタモリは「われわれは死者の声を聞く。両極端です」と主張。堺は「水と油とおっしゃっていてもそれはそれで仲が良さそうで後 ろから微笑ましく見ていました」と振り返った。

 趣向の違いを実感しつつも、互いの番組を観ることが多いというタモリと鶴瓶。鶴瓶は「すごいいいですよ。テレビとして観てたら入り込んでる」と褒め、タ モリも「師匠がニセの人間性を引っさげて、あつかましくいろんなところに入っていく。両極端でお互いにできないと思っている」と毒づきながらも讃えた。

 今回の旅を終え、もう一度参加したい番組を聞かれた堺は「個人的な好みは『ブラタモリ』寄り。でも勉強になったのはいま、目の前にいる生の人との触れ合 いなさいと鶴瓶さんに教えてもらった。両方ご覧になって下さい」とアピールしていた。来年1月2日、総合テレビで午後7時30分から放送。

 

 

 

 

タモリ&鶴瓶冠番組、来年大河とコラボ 水と油!?堺雅人フォロー

タモリ(70)と笑福亭鶴瓶(63)、堺雅人(42)が13日、NHKの正月特番「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル」(来年1月2日後7・30)の会見を東京・渋谷の同局で行った。

 タモリと鶴瓶の冠番組がコラボし、堺が主演する大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地・長野県上田市でロケ。鶴瓶が「水と油の番組。僕は声を掛けるおばちゃん ばかり探していた。生きている人が大事」というと、タモリは「番組としては両極端。我々は死者と対話する」と対抗した。2人と共演した堺は「水と油とおっ しゃっていましたが、仲がいいんですよ」とフォローしていた。

 

タモリ、鶴瓶が大河に出演するなら?

堺雅人「影武者役で…」 タモリと鶴瓶は「水と油」?!新春特番で“コラボ”も…

 

タモリ(70)、笑福亭鶴瓶(63)、堺雅人(42)13日、都内でNHK「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル」(1月2日後7・00~) の取材会に出席した。大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地で2つの番組がコラボ。堺は「役作りという点ではこれほど豪華な旅はない。タモリさんと鶴瓶さんに くっつきながら上田を散策するなんて」と喜んだ。

 また、もしタモリと鶴瓶が「真田丸」に出るなら何役がいいかを聞かれると、堺は「信 長、秀吉、家康の3人はもう埋まってしまっています」ときっぱり。これには2人とも落胆。鶴瓶は「何でもやりますよ!」と前のめり、タモリも「里のジジィ とか。何役かできるんで…」と2人とも出演に前向き。堺から「幸村は影武者が何人かいたことで有名。影武者役で同じ馬に乗って、同じ鎧を着て疾走するの は?」と提案されるも、タモリは「それだと誰だかわからないじゃない」とそこは拒否していた。

 2つの番組に出演した堺はどちらにまた出たいか聞かれ「個人的な好みは『ブラタモリ』。でも『乾杯』で勉強になったのは今、目の前にいる生の方とちゃんと触れ合いなさいというのを鶴瓶さんに教えていただいた気がする」と感謝していた。

 

 

タモリ&鶴瓶が堺雅人に直訴「真田丸に出たい!」

タレントのタモリ(70)、落語家の笑福亭鶴瓶(63)、俳優の堺雅人(42)が13日、NHKの新春特番「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル」(来年1月2日、後7時半)の取材会を東京・渋谷の同局で行った。

 NHKが誇る看板バラエティー2つに、堺が主演する大河ドラマ「真田丸」(来年1月10日スタート、日曜・後8時)がコラボ。タモリと鶴瓶は、同局のミ ニドラマ「タモリと鶴瓶」で競演しているが、すれ違い続ける設定のため、公の場で顔を合わせるのは昨年3月に終了したフジテレビ系「笑っていいとも!」以 来となった。

 堺演じる戦国武将・真田信繁(幸村)ゆかりの長野・上田市でのロケを振り返り、鶴瓶は「水と油ですわ」とタモリをギロリ。「歴史より今住んではる人が大 事やろ」と意見すると、タモリも「俺は死者と対話するのが好きなんだ」と応戦。ケンカしつつも仲のいい2人との道中に、堺も「これほど豪華な役作りの旅は ない」と満足げだ。

 タモリと鶴瓶は「真田丸」への出演にも興味津々。堺が「織田信長(未発表)、豊臣秀吉(小日向文世)、徳川家康(内野聖陽)は埋まってますからねえ…」 と思案すると、タモリは「(兄役の)信幸は決まったの?」と逆オファー。「大泉洋さんです」と断られると「里のジジイでもいいから」と直訴。「幸村の影武 者はどうですか?」と薦める堺に「それじゃ鎧(よろい)で(顔が隠れ)誰だか分からないでしょうよ」と食い下がった。

 鶴瓶も「なんでもやります」と出演を直訴。すると、堺は「じゃあ、秀吉役を小日向文世さんに代わってもらいましょうよ」とジョークを飛ばしつつ「(出演機会を)考えてもらいましょう」と豪華3人の再共演に意欲を見せていた。

 

タモリ&鶴瓶&堺雅人が1・2放送NHKコラボ番組

タモリ(70)と笑福亭鶴瓶(63)によるNHK人気2番組がコラボし、堺雅人(42)と来年の大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地をめぐる「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル」(1月2日午後7時半放送)の取材会が13日、東京・渋谷の同局で行われた。

 3人は長野県上田市を旅した。上田駅から上田城までは3人で行動し、その後タモリは歴史や地質、地形に注目しながら、鶴瓶は人との出会いを探して旅し、堺がそれぞれに合流した。

 ロケを振り返ったタモリは「番組としては両極端。駅前で(鶴瓶と)会って話が合わないなと思った」と言えば、鶴瓶も「水と油。僕は歴史より、今生きてる 人の方が大事。どっかにおばちゃんおらへんかなーと思って」と笑わせた。しかし、互いの番組は見ているそうで、タモリは「その時間にテレビの前にいたら見 る。互いにできないと思っている」と、尊敬を口にした。

 堺は「これほど豪華な旅はない。個人的には歴史に興味があるので『ブラタモリ』寄りですが、目の前にある生の方と触れ合いなさいと鶴瓶さんに教えてもらった」と両番組の良さを語った。【小林千穂】

 

ブラタモリ、鶴瓶の家族に乾杯が新春特番でコラボ

タモリ(70)と笑福亭鶴瓶(63)のNHK人気2番組がコラボし、正月番組「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル」(1月2日午後7時半放送)として放送される。

 13日、東京・渋谷の同局で取材会が行われ、タモリ、鶴瓶、来年の大河ドラマ「真田丸」に主演する堺雅人(42)が出席した。

 3人は真田氏ゆかりの長野県上田市を旅した。上田駅から上田城までは3人で行動し、その後タモリは歴史や地質、地形に注目しながら、鶴瓶は人との出会いを探して旅し、堺がそれぞれに合流した。

 タモリと鶴瓶はそれぞれ、「番組としては両極端」「水と油」と言い合いながら、互いの番組へのリスペクトを口にした。タモリは「その時間にテレビの前にいたら見る。互いにできないと思っている」、鶴瓶も「(ブラタモリは)すごいいいですよ」。

 堺は「これほど豪華な旅はない。水と油と言いながらもけっこう仲が良くて、後ろから見ていてほほ笑ましかった」と話していた。

 

 

タモリ&鶴瓶“不仲バトル”で爆笑掛け合い…「いいとも!」27年の共演歴

タレントのタモリ(70)、落語家の笑福亭鶴瓶(63)、俳優の堺雅人(42)が13日、都内で、NHK特番「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペ シャル」(総合、来年1月2日、後7・30)の制作発表に登場した。人気2番組と大河ドラマの豪華コラボ。昨年終了した「笑っていいとも!」で27年間共 演していたタモリと鶴瓶は、お互いの冠番組を「水と油」と表現しながらも、絶妙なコンビネーションで場を盛り上げた。

 旧知の仲である大御所コンビの話術がさえ渡った。「ブラ-」は歴史探訪、「-乾杯」は地元の人たちとの触れ合いがテーマ。タモリが開口一番、「鶴瓶に乾 杯とブラタモリ…アンタに乾杯してもしょうがない!!番組としては両極端」と食ってかかると、鶴瓶も「水と油」と応戦した。

 特番には両番組の要素が盛り込まれ、「真田丸」の舞台である長野県上田市を3人で訪問。会見中、タモリが上田城について語っていると、歴史に興味がない鶴瓶は「(眠気防止に)フリスク食べていいですか?」とボケをはさんだ。

 “子どものケンカ”を、堺が「(ロケ中は)仲よさそうで、後ろから見ていてほほ笑ましい感じでした」とフォロー。「真田丸」出演に色気を見せる先輩2人 を、「徳川家康、豊臣秀吉は(配役が)埋まっちゃってる。秀吉を変えようか!?小日向文世さんなんですけど。影武者で馬に乗って疾走するというのでも」と 歓迎した。

 不仲を装った大御所2人だが、タモリが「ブラ-」をきっかけに調べた吉原遊郭の資料を基に、鶴瓶が新作落語を仕上げたという友情秘話も紹介された。

 堺には「出るならどちらの番組?」と究極の選択を迫る質問も飛んだが「個人的な好みはブラタモリ寄り。歴史好きなので。だけど、『目の前にいる生の方と触れ合いなさい』と鶴瓶さんに教えていただいた気がするので、ぜひ両方」と“大人の対応”を見せていた。

 

タモリ&鶴瓶、大河『真田丸』に出演!?堺雅人から「影武者」提案

タレント、タモリ(70)と落語家、笑福亭鶴瓶(63)が13日、東京・渋谷のNHKで行われた同局特番「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル」(来年1月2日放送、後7・30)の制作会見に出席した。

 同局の紀行番組「ブラタモリ」(土曜後7・30)と「鶴瓶の家族に乾杯」(月曜後8・0)のコラボ番組で、来年1月10日スタートの大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・0)の主演俳優、堺雅人(42)をゲストに迎えて真田家ゆかりの地、長野・上田市を旅する。

 報道陣から「タモリと鶴瓶が『真田丸』に出演するなら?」と問われると、鶴瓶は「何でもやりますよ」とやる気満々。堺から「(主人公の)幸村は影武者が いたことで有名。同じ馬に乗って同じよろい着て疾走するのは?」と提案されると、タモリは「誰だか分からないじゃん!!」、鶴瓶も「出るかいがない」と ツッコミを入れていた。

 

タモリ、鶴瓶が大河に出演するなら?堺雅人「影武者役で…」

タモリ(70)、笑福亭鶴瓶(63)、堺雅人(42)13日、都内でNHK「ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル」(1月2日後7・00~) の取材会に出席した。大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地で2つの番組がコラボ。堺は「役作りという点ではこれほど豪華な旅はない。タモリさんと鶴瓶さんに くっつきながら上田を散策するなんて」と喜んだ。

 また、もしタモリと鶴瓶が「真田丸」に出るなら何役がいいかを聞かれると、堺は「信長、秀吉、家康の3人はもう埋まってしまっています」ときっぱり。こ れには2人とも落胆。鶴瓶は「何でもやりますよ!」と前のめり、タモリも「里のジジィとか。何役かできるんで…」と2人とも出演に前向き。堺から「幸村は 影武者が何人かいたことで有名。影武者役で同じ馬に乗って、同じ鎧を着て疾走するのは?」と提案されるも、タモリは「それだと誰だかわからないじゃない」 とそこは拒否していた。

 2つの番組に出演した堺はどちらにまた出たいか聞かれ「個人的な好みは『ブラタモリ』。でも『乾杯』で勉強になったのは今、目の前にいる生の方とちゃんと触れ合いなさいというのを鶴瓶さんに教えていただいた気がする」と感謝していた。

 

 

「タモリと鶴瓶」新春SPで堺雅人とロケ、タモリと鶴瓶が遂に出会う完全版も

「タモリと鶴瓶」の新春スペシャルが既報の通り1月2日(土)に放送される。本日12月13日、東京・NHKにて取材会が行われ、タモリ、笑福亭鶴瓶、堺雅人が出席した。



「ブ ラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル」と題し、タモリと鶴瓶、そして2016年大河ドラマ「真田丸」主演の堺雅人が、「真田丸」ゆかりの地、長野県上田市でロケを展開。タモ リは町の歴史や地形にこだわって、鶴瓶は土地柄や地元の人々にスポットを当てながら、それぞれの旅を通して真田家の本拠地である上田を紹介する。旅は上田 駅前からスタートし、上田城で「ブラタモリ」チーム、「家族に乾杯」チームにわかれた。堺雅人は前半に「ブラタモリ」、後半に「家族に乾杯」のロケに同行 している。

取材会では今回コラボが実現した「ブラタモリ」と「家族に乾杯」について、タモリと鶴瓶が両極端で水と油のようだとコメント。鶴瓶は「歴史とか地形とか まったく興味がない」と話し、ロケ中も歴史に詳しいタモリと堺を置いて1人で歩いていった場面もあったことを明かす。鶴瓶が「今生きている人が大事」、タ モリが「我々は死者との対話(が大事)」と、冗談交じりに相容れないことを強調しつつも、「お互いにできない番組」と認め合った。

この掛け合いを楽しそうに見ていた堺は、ロケに参加してみてどちらの番組にもう一度出たいかと酷な質問を受けて苦笑い。「個人的な好みは『ブラタモリ』。 でも生の人と触れ合いなさいと教えてくれたのは『家族に乾杯』。なのでどちらも!」とうまく両方にアピールして報道陣の笑いを誘った。

なお12月30日(水)には、タモリと鶴瓶が毎回ゲストを介して会おうとするも会えない「タモリと鶴瓶」の完全版が放送される。これまでの9話をまとめて オンエアするとともに、タモリと鶴瓶がついに出会い、完結を迎える予定だ。また1月2日(土)には「ブラタモリ」のアンコール放送も。詳しくはNHKオン ラインで確認を。

ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 真田丸スペシャル
NHK総合 2016年1月2日(土)19:30~20:43
<出演者>
タモリ / 笑福亭鶴瓶 / 堺雅人

タモリと鶴瓶 完全版
NHK総合 2015年12月30日(水)24:00~24:49

ブラタモリ 新春アンコールSP
NHK総合 2016年1月2日(土)7:20~10:00、10:15~11:54

 

 

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