時序進入12月的師走月

真田丸的航程終結日也進入倒數

真田丸劇組早已全部殺青 

雅人桑上週五到NHK參加現場播出的晨間節目閒聊

也接受了一堆平面媒體的採訪

這陣子雅人桑的採訪陸陸續續出現在各家雜誌上

他的觀點獨特 對角色的解釋 往往都能讓人印象深刻

 

很多人似乎也是靠著相關採訪來了解雅人桑的內心世界

milanhime自然也是

而近日最有名的就是三谷幸喜

在上週五NHK晨間節目  特別播出三谷幸喜的一段錄影放訪問

內容非常有趣

 

瞧......

 

 

sm-2016-1125-1.JPG  

 

三谷桑提到

他跟雅人桑雖然偶爾有通通mail

不過對於素顏雅人桑其實了解不多

最近看了Sutera(NHK發行的週刊)上頭有關雅人桑的訪問

才得以得知~~~原來這個人竟然有著這樣的想法呀

在大阪之陣快開始的時候

他在採訪上說著:

好不容易總算要輪到信繁當上主角了

結果仍然只是所謂牢人這些烏合之眾的調整役

 

三谷幸喜就說 想必雅人桑會生氣吧.....

 

哈哈  milanhime覺得三谷幸喜這個人很率性  每次講話都很有趣

 

當然  雅人桑在現場 一直說  自己並沒有為此生氣啦.....

 

 

 

接著 三谷幸喜話鋒一轉提到

 

sm-2016-1125-2.JPG  

 

我想 這次他演的是個很難演的角色

有著真田昌幸  豐臣秀吉這些有著大開大閤

能夠豪邁演出的人們 較容易受到注目

而他的演出要恰如其分的承接他們的全部

我想這樣的角色 其實是比顯山顯水的角色難上幾百倍 

能夠如此的克服這些難題持續的演下去的堺桑

我真的很感謝他

 

 

好玩吧

真田丸真的就是信繁眼中的戰國末期歷史

透過真田信繁的眼 

讓我們看到了真田昌幸的足智多謀  豐臣秀吉的霸氣萬千  德川家康的老謀深算

 

就像雅人桑說的

他的角色就是為這些戰國名人開門關門 傳達命令訊息這些而已 

 

 

還有一個好玩的就是

時代劇的語言不比現代語 有其一定的語法

真田丸在開始之初 因為信繁的青梅竹馬"桐" 使用的語法太白話

而讓一堆時代劇迷棄嫌到不行

演時裝劇 演員要即興演出 相對來說比較容易

不過這種古裝時代劇 要演員即興說出些台詞 可就是考演員的能耐了 

哪知道 咱們的雅人桑早在2016年開年之初就預告過

他想要在真田丸中即興的插入一些話

 

sm-2016-1125-3.JPG

 

在一月份播出的真田丸宣傳特別節目中

雅人桑到上田市 聽到當地的導覽老師們提到一些當地的地理典故

在現場就說 他想要在劇中想辦法說說這些典故

後來在第37集當中的一個片段  雅人桑真的用上了這段典故

 

好玩的是

負責劇本的三谷幸喜對這個雅人桑加上去的台詞又有怎樣的看法呢

 

sm-2016-1125-4.JPG  

 

三谷幸喜竟然說

我本來以為這是我自己寫的台詞呢

這句台詞說的真好  能有這樣的典故真是好主意

後來我才知道 那是劇本中沒有的台詞而嚇了一跳

那真的是很棒的台詞呀

如果那句台詞被稱為一年中最好的台詞的話 就未免讓人生氣囉

就算那是第五名最棒的台詞吧

 

 

milanhime還蠻喜歡看相關人士提到他們對雅人桑的看法的

以上三谷幸喜的錄影訪問就很有趣吧

 

這個節目到最後 三谷幸喜還透過主持人給雅人桑一個訊息

那就是 希望跟雅人桑預約時間 能夠讓他再度演出他寫的戲呢

這還真的讓milanhime充滿期待呢

三谷幸喜蠻常寫舞台劇  雅人桑是否會接演舞台劇呢?

嗯  如果成真 就真的要做好搶票的準備了呢 

 

 

 

一個好劇本 需要好的演員來詮釋

一個好演員 也需要有一個好劇本來支撐

雅人桑之於三谷幸喜  三谷幸喜之於雅人桑

應該就是擁有良好的互動互信的關係吧

 

 

 就如雅人桑在其他訪問中提到

真田信繁不是那種一開始就擁有要身邊人大家跟隨的角色

身為真田家次男 處於參謀供人差遣

只有當上頭都沒人時 才不得不硬出頭來撐起一片天

 

 

 幸村の人生は平凡といえば平凡だし、

平凡な人が非凡なことをしたお話の様な気もします。

いいやつだったんだろうなと思います。

 

 

雅人桑說

幸村的人生說平凡還真的是平凡

我覺得他就是一個平凡的人做了件非凡的事

我想 他就是一個好人吧

 

 

 

幸村というよりは、

その周りに面白い人がいっぱいいるんだというのが、

今回よくわかりましたよね。

周りの人をフューチャーする力が、

幸村の魅力かもしれません。

周辺人物の検索ワードがどんどん上昇していると知ったら、

劇中の幸村は喜ぶと思います(笑い)。

 

這次讓我深深了解

與其說幸村

不如說是他身邊有著一大堆有趣的人物

讓身邊的人發揮特色的能力 或許就是幸村的魅力吧

當我知道幸村周邊人物的關鍵字搜索越來越高

我想劇中的幸村應該會覺得很高興才是(笑)

 

 

 

今天發行的雜誌中 以下這段採訪 每段都很好看

暫且先收藏下來囉

 

 

 

 

堺雅人 『真田丸』の撮影終わり「家に無事帰れた安堵あった」

 

12月18日放送の最終回(第50回)まで、あとわずかとなったNHK大河ドラマ『真田丸』。大坂の陣で展開される真田幸村と徳川家康との攻防は、最後まで目が離せない。気が抜けなかった長期の撮影を終えた主演の堺雅人(43才)が、演じてきた幸村の人生やドラマについて振り返った。

――クランクアップ、お疲れさまでした。

堺:長い旅行から帰ってきたという気分です。旅が終わるのは淋しいんですけど、家に無事に帰れた喜びと、安堵がありましたね。今は、ご飯を作って食べて、風呂を沸かして入ってという普通の生活を、新鮮な気持ちでやっています。

 1年2か月という長い撮影は生まれて初めてでしたし、今回の撮影をよく旅に例えていたのですが、考えてみると1年2か月も旅行をしたことはありませんでした。本当に得難い経験をさせていただいたなと思います。

――モチベーションを保つのは大変そうですね。

堺:いえ、水先案内人が三谷幸喜さんなので、気は楽でしたよ。しっかりしたスタッフで固めているし、出会う俳優は一流ばかり。どんな役者がやってもそれなりのものができるんじゃないかというぐらい素晴らしい旅だったので、モチベーションを失われることはありませんでした。

 ただ、自分のペースで何事も進まないなというのは思いましたので、途中から、無理をしないよう心がけていました。それから、ご飯をちゃんと食べること。俳優は得てして、単発のドラマでは体重を制限したりして、自己満足に陥ることがあるんです。でも今回それやったら、もたないなと思いました。

 初めてのロケの時に、草刈正雄さんに「ちゃんとご飯を食べた方がいいね」と言われたことが、すごく耳に残っているんです。主役の交代式にでも、柴咲コウさんに申し伝えようと思っています(笑い)。痩せようとか太ろうとか、そんなこと考えていたら、もたない生活だったと思います。

――幸村は、大坂城に移住してからリーダーとして動き始めますね。

堺:確かに現場を引っ張っていかなきゃなと思っていたんですけど、別の人が幸村を突き動かしていた気がします。それは父・昌幸であり、石田三成であり、豊臣秀吉であり、茶々であり。色んな人たちの声で動いていたので、自分でこれしなきゃというのはあまりありませんでしたね。結局幸村は、何ひとつ自分で決めたことがなかったんだなという気もするし、それは演じていて面白いところでした。

――堺さんはよく、幸村はサラリーマンのような人生だと例えていますね。

堺:大坂の陣を演じている時、市役所の課長さんクラスがこんな感じなんだろうなって思ったんです。任された現場に行って、不測の事態に上からの連絡が途絶えた時点で、現場の最高責任者として何か決断するという状況ですね。

 幸村の人生は平凡といえば平凡だし、平凡な人が非凡なことをしたお話の様な気もします。いいやつだったんだろうなと思います。

―― 十文字槍を使う必然性を、スタッフとかなり研究していたそうですね。

堺:十文字槍は重いんですよ。こんなに重い槍を持っているんだから、何か理由がないと嫌だというのが根底にあったのかもしれません(笑い)。でも、おかげで面白いシーンになりました。

――九度山のシーンで印象的なことは?

堺:初めて家族に向き合うので、演じるのが楽しかったのを覚えています。息子の大助との触れ合いで、親子の関係が深まったと思います。

――長い年月を演じられて、工夫や心がけていたことは?

堺:最初に若作りを頑張って、どんどん力を抜いていきました。最後は実年齢に近くなるので、とても楽にできました。いかに若作りが大変だったか(笑い)。頑張りました。

――幸村は、なぜ人気があるのでしょう?

堺:幸村というよりは、その周りに面白い人がいっぱいいるんだというのが、今回よくわかりましたよね。周りの人をフューチャーする力が、幸村の魅力かもしれません。周辺人物の検索ワードがどんどん上昇していると知ったら、劇中の幸村は喜ぶと思います(笑い)。

 

――『真田丸』にはいろんな女性が出てきましたが、印象を教えてください。

堺:今回の女性の面白いところは、男にとって都合の良い、いわゆるヒロインがいなかったことです。どこか人間らしくて、どこかきれいごとだけではすまない女性がたくさん登場しました。それは三谷さんの女性観と関係あるのかな?(笑い)

――信繁はモテモテでしたね。

堺:ただ、もてる人生が幸せかどうかというのも、『真田丸』を見てお考えになった方がいいと思います。九度山があんな修羅場になるなんて、ぼくは知りませんでした。兄の信之もそうですが、一夫多妻というのは、こんなに大変なんだっていう(笑い)。

――好きなシーンは?

堺:第14回で、徳川から豊臣に寝返った石川数正を説得しながら、自分の心の傷を癒していくという、ぼくにとって相当難易度の高いシーンがあったんです。どうしようと、随分悩みました。数正役の伊藤正之さんのお芝居もあって、「いいシーンになりましたね」って、みんなで話し合った覚えがあります。

――主演を務めた『真田丸』は、どういう存在になった?

堺:さっきの例えで言えば、大河の旅は3回目でした。前回、前々回は途中で船を降りたけれど、今回は最後までご一緒することになったんですが、ただ長いだけで、変わらないと言えば変わらないし。でも、長い旅でしか見られない何かが、絶対にあったと思います。

 信繁は「俺を見ろ」という人ではなかったから、そこは損していたのかもしれないですね。もっとアピールしていけばよかったかな? でも、そこが信繁らしいという気もする(笑い)。なんでしょうね、何ひとつ自分のペースが掴めなかった1年2か月。それがすごく楽しかったです。

【堺雅人(さかい・まさと)】
1973年10月14日生まれ。宮崎県出身。劇団東京オレンジ(早稲田劇研)で舞台俳優として活動を開始。その後、テレビに進出し、2004年NHK大河ドラマ『新選組!』などで高い評価を受ける。2013年、主演を務めたドラマ『半沢直樹』(TBS系)の決め台詞「倍返しだ!」がブームに。大河ドラマ出演は『真田丸』で3度目。

◇NHK大河ドラマ『真田丸』
毎週日曜、NHK総合20時、BSプレミアム18時放送。後世に「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と評されることになる、真田幸村の生涯を描く。三谷幸喜脚本。

 

 

 

arrow
arrow

    milanhime 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()