VS 
哈哈,Lucky....剛好找到這兩張照片...
除了義大利之外,以前的世界杯也著實的為德國戰車加油過好幾回....沒想到在德國世界杯將開賽前,德國國家隊及俱樂部隊會相繼的如此灰頭土臉....
以下這一篇報導....絕對是我感興趣的內容,因為沒別的,講的是荷蘭教頭Basten與德國教頭克林斯曼的"雲泥之差", 媒體喜歡錦上添花,也好打落水狗,不過,對這兩位少帥,充滿的是懷舊心情,當然,前者跟米蘭是如此的淵源深厚,自是克林斯曼無法比的,不過在世界杯,還是希望兩者能有個好勝負...從最近輿論風暴,克林斯曼不當心點真的是不行呀.....
From Germany
"沒經驗的教練"---雙雄之間存在的巨大差距
2006/03/10
兩人都是沒有教練經驗而就任的,一是德國國家隊的克林斯曼教練,一是荷蘭國家隊Van Basten教練,不過兩人卻存在著很大的差距. 這兩人都是在2004年夏季就任,不可思議的是兩人共通點很多. 兩人都是1964年生,以前都是擔任前鋒,兩人都在義甲踢過球.加上兩人明明都沒有當教練的經驗,卻全都被突然拔擢為國家隊教練.兩人的過往經歷是如此的相同,不過在成為教練的能力上,卻有雲泥之間的差距,足球真是好玩的玩意呀!
克林斯曼教練現在如過街老鼠.去年輸給低一級別的斯洛伐克與土耳其,3月1日又以1-4比分慘敗給義大利.在剩下的三個月內要重整他們的後衛陣線,幾乎是不可能的事.與其說德國能否在世界杯獲勝這種話題,可能要想的是,如何不要輸得太難看才是當今的課題.
而,另一方面的VanBesten教練卻正在乘風破浪.就任以來,輸球的只有以1.5軍(?)與義大利對抗那場比賽而已.
世界杯預選賽也毫無懸念的以第一名通過,其充滿魅力的攻勢足球讓荷蘭國民心服口服.他瞄準的,就是世界杯冠軍.
為何這樣的兩個人會產生這樣的差距呢?我想其理由就在於他們在現役時代時的"領導力". 克林斯曼教練在球員時代,眾所周知他是獨來獨往的獨行俠,還常常從合住的宿舍裏偷溜出來.是屬於不擅長團體行動的典型.不過VanBesten呢?他這個人雖不多話,不過當人一站在球場上就會帶動起球隊,也常常會鼓舞他的隊友.從現役時代他就蠻會凝聚球隊的.
要拔擢沒有經驗的教練時,這個教練是個怎樣的人物,是有必要細心觀察的.德國疏於這一點,才會抽中一隻不會中獎的簽吧!
[ＦｒｏｍＧｅｒｍａｎｙ]
“未経験監督”両雄の大きな差
[06.03.10]
ともに監督未経験で就任したというのに、ドイツ代表のクリンスマン監督とオランダ代表のファンバステン監督は、えらい差がついてしまったものだ。04年夏に就任した２人には、不思議と共通点が多い。1964年生まれで、元ＦＷで、セリエＡでプレーした経験がある。そして監督経験が全くないのに、いきなり代表監督に抜てきされた。これほど経歴が一致しているのに、監督としての能力に雲泥の差が生じるのだから、サッカーはおもしろい。
クリンスマン監督は、追い込まれている。昨年は格下のスロバキアとトルコに負け、１日にはイタリアに１－４で惨敗した。残り３カ月でDF陣を立て直すのはほぼ不可能で、ドイツはＷ杯で優勝できるかというより、いかに恥をかかないかがテーマになってきた。
一方のファンバステン監督は、乗りに乗っている。就任以来、負けたのは１・５軍で臨んだイタリア戦のみ。Ｗ杯予選は危なげなく１位通過し、魅力あふれる攻撃サッカーでオランダ国民を納得させている。狙うはＷ杯優勝だ。
なぜ、こんなに２人に差が生まれたのだろう？きっとその理由は、現役時代の“リーダーシップ”にある。クリンスマン監督は現役時代、一匹狼として知られ、合宿所から抜け出すことがしばしば。団体行動が苦手なタイプだった。一方のファンバステン氏は無口ではあるが、ひとたびピッチに立つとチームを引っ張り、常に同僚を鼓舞してきた。現役時代からチームをまとめるのがうまかったのだ。
未経験監督を抜てきするときは、その監督がどんな人物か細心の観察が必要だ。ドイツはそれを怠ったがために、外れくじを引いてしまったようである。
（木崎伸也通信員）
[ 2006年03月08日付 紙面記事「ドイツへ！」
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