milanhime這回再忙也一定要冒出來聊這個"高等遊民"的話題

 

因為前幾天才跟家人聊天時談到

不知道為何就一直就很喜歡明治末期 大正 到昭和初期時候的日本文壇那種文人氣息作品

同時期中國的徐志摩 朱自清

以及當時印度的泰戈爾  德國的赫塞等人

他們作品中偶爾流露出的一種心靈上的鄉愁氛圍

是milanhime極為喜愛的

 

 

古沢(こさわ)良太跟雅人桑同樣41歲

兩人在一起聊天非常的有趣味

這次為了月九 第一次寫戀愛劇

原創劇本真的是別具風格

塑造出來的怪咖男女主角 超級的好笑

 

 

“恋愛力ゼロ”の男女によるロマンティックなラブコメディー。

這次月九標榜的是 戀愛力零分的男女羅曼蒂克愛情喜劇

 

Date-2015-01-27  

 

 

由28歲的女演員 杏 所主演的月九「デート~恋とはどんなものかしら~」

1月19日首播 收視率為14.8%  為本次冬季檔日劇中最高的

不過1月26日播出第二集  收視為13.6% 微跌了一點

 

 

這齣劇的定調是這樣的......

 

東大大学院修了後、国家公務員になった理系女子と、長谷川博己(37)演じる35歳のニート男性が、それぞれ結婚相手を探し、デートを重ねていく 

東大研究所畢業成為國家公務員的理科女子跟長谷川博己所演的35歲靠媽族男子

分別尋找結婚對象 一次次不斷約會的故事

 

 

在第二集中 

男主角的話一下子就喚起milanhime當年學生時代對成為"高等遊民"的嚮往呀

哈哈哈~~~~

 

 

第一集內容先省略 未來再來補充

第二集的內容是

男主角谷口巧打算跟女主角藪下依子在第二次約會時求婚

在這之前彼此有一段對話:

 

巧: 藪下さん、僕は高等遊民なんだ!!

依子:「高等遊民」? 何だそれ。

 

巧: 明治から昭和初期にかけてよく使われていた言葉だ。

高等教育を受けながらも職に就かず読書などをして過ごす人のことで、

漱石の『それから』における長井代助『こころ』における「先生」などが

その代表例だ。

 

依子:  読書などをして過ごす…。そうなると収入は?

 

巧:  ありません。

 

依子: どうやって生活してるんだ?

 

巧:  衣食住は実家にいるので困らない。

ほとんど外出もしないので遊興費も掛からない。

金が必要なときは母に出してもらっている。

 

依子: それってニートだよな。あんたニートなんだな?

 

巧:  高等遊民だ。

 

依子:  ニートだろ!

 

 

 

因為男主角巧 在劇中提到了

漱石の『それから』における長井代助『こころ』における「先生」

這兩位書中的主角都是不用為生活煩惱

整天讀書不工作 接受家人接濟不愁吃穿 過著所謂增進自己教養的日子

前者是松田龍平跟松田翔太的老爸  松田優作演過的角色

後者則是雅人桑在青色文學中 曾經擔任過配音角色的人物

而且 『それから』這部電影是松田優作跟森田芳光導演合作(之前兩人也合作過"家族遊戲")

一整個改變自己原本形象的作品 當年得遍大大小小的獎項

雅人桑剛好演出過由森田芳光導演生前所導的倒數第二部作品  "武士的家計簿"

這部戲讓雅人桑除了得到日本奧斯卡最佳男主角的提名 雅人桑本身似乎跟導演交情不淺 

這讓milanhime曾經一度想過 

如果『それから』重新拍攝  如果找雅人桑來演不曉得會如何

 

 

 

既然提到

milanhime一定要趁機偷渡一下雅人桑的作品......

 

 

 

 

其實 長谷川博己演出的這個角色

milanhime總會在心中想著 如果雅人桑演的話會如何呢

長谷川跟杏兩人講快又長的台詞也很棒啦

不過 雅人桑講話的抑揚頓挫 或許更有fu也說不定  (單純是偏心影迷的感想)

 

 

已播出兩集  每集的最後都會有連珠炮的長台詞出現

milanhime超喜歡男主角巧 在關鍵時刻喜歡吊書袋

講出文豪們的名言

 

milanhime喜歡的詞句還真不少....

這次的文謅謅的每集一句有這句:

 

「善とは家畜の群れのような人間と去就を同じうする道にすぎない」

by 外!

 

 

其他還有......

 

巧: それは高等遊民の矜持(きょうじ)だ。

 

這句話也很有味道....

 

 

 

依子:

理解はできますが、みとめられません。

あなたの考え方は根本的に間違っています。

社会のシステムからすれば、エラーです。

エラーは直ちに修正しなければならないのに、

あなたには、その意思すらない。

人生は目標に向かって努力することに価値があるはずです。

それこそが喜びです。

でも、あなたにはそのような向上心もない。

進んで人生の敗北者になっています。 

あなたは自分本位の価値観の中でのみ生きていて

社会の一員であるという概念がない。

人はすべからく社会に貢献するべきです。

また、私が結婚を望むのは、父に親孝行したいという動機もありますが、

あなたにはそれもない。それどころか、病気のお母様をさっさと見捨てようとしている。

私はあなたを軽蔑します。

 

巧: 軽蔑してもいいです。

それは結婚と無関係です。結婚は契約だから、軽蔑してても契約ぐらい結べるはず。

依子:結べるわけないでしょう。

あなたには契約を結ぶ資格がありません。

本日をもって、交際は終わりです。

 

 

巧:そのとおりだよ。君たちの言ってることは、何もかも正論だよ。

理屈ではね。僕は確かに負け犬で駄目人間かもしれない。

でも負け犬で何がいけないっていうんだ?

君たちの言ってることは全部理屈だ。社会に貢献しなくたって

親孝行しなくたって別にいいじゃないか。

僕に言わせればな、君たちこそ現代の貧相な価値観に凝り固まった哀れな人種だよ。

人間にはな、いろんな生き方があったっていいんだ。

明治から昭和初期にかけて、働かずに教養を磨く高等遊民という生き方が認められていたんだよ。

 

今は平成だ。

 

巧: それが、理屈だっていうんだよ。

女性が結婚して家庭に入ることを永久就職と言った。

永久就職が決まった女性はみんな祝福して送り出したはずだろ。

女には、外で働かないという選択肢が立派に与えられてる

何で、男には与えられないんだ。

男が永久就職したっていいじゃないか。えっ?

現に、妻が外で働き、夫が専業主夫となって家庭を守る

そういう形態の夫婦はたくさんいるぞ。君はそれを否定するのか。

 

 

哈哈哈  實在是太長了 

聽打不了了啦....主要是....聽打好浪費時間....

 

 

 

以下是Yahoo上的節目說明

先留下來做個data for reference:

 

 

2015年1月26日(月)  E02

好きでもない人との結婚を理解してくれない俊雄の為に依子は遊園地デートをする事に。巧はプロポーズを決意しいざ告白をしようと思った矢先に鷲尾が再び現れる!

番組内容

 藪下依子(杏)は、一度のデート で谷口巧(長谷川博己)との結婚を決めたが、困惑する父親の俊雄(松重豊)を思いやり、二度目のデートを決行することに。前回の反省を踏まえ、「楽しむこ と」を目的に掲げた2人はテーマパークを訪れるも、家族連れやカップルでにぎわう雰囲気に巧が拒否反応を示す。しかし、俊雄に納得してもらうため、と奮起 し、人混みの中へ。それでもどうしていいかわからず、2人はいかにも楽しそうにはしゃいでいたカップルの行動をマネすることにする。  順番待ちにうんざ りしながらも、アトラクションに乗ったり、お化け屋敷を回ったりと、一見普通のデートをする2人。そんな中、依子はもう少しお互いのことを話そう、と巧に 声をかける。実は数日前、巧の経歴に疑いを持つ鷲尾豊(中島裕翔)から、巧に隠し事がないか調査したほうがいいと忠告を受けていた。それを断ったものの、 亡き母親の小夜子(和久井映見)からも豊の言うことが正論だと指摘され、依子は揺れていた。同じ頃、豊は巧の母の留美(風吹ジュン)が美術教室を営む自宅 を探していた。  やがてデートも終盤を迎えた頃、巧が依子を引き留めた。巧は、宗太郎(松尾諭)と佳織(国仲涼子)とともにあるサプライズ計画を立てて いたのだ。その時間までなんとか引き延ばそうと、必死に話をつなぐ巧。ところがそこへ、豊が現れてあろうことか巧のうそを暴露してしまう。それを聞いた依 子は…。

 

 

2015年2月2日(月) E01

それぞれの理由から結婚は契約にすぎないと考える恋愛力ゼロな女と男。恋愛感情を全く持たないまま結婚を目指し、デートを重ねるロマンティック・ラブコメディー

番組内容

 谷口巧(長谷川博己)との交際終 了を決めた藪下依子(杏)は、ホテルで開催されたお見合いパーティーに参加する。そこには、なぜか巧と島田宗太郎(松尾諭)も来ていたが、依子は気にせず 新しい出会いを探し始める。ところが、ストレート過ぎる言動が災いし、依子は誰からも連絡先を聞き出せない。一方の巧は、宗太郎から「唯一可能性がある」 と言われた会社経営者のみどり(杉本彩)に声をかける。  巧を援護射撃すると言って参加した宗太郎は、既婚者にもかかわらず秀子(三倉茉奈)と意気投 合。巧を置き去りにする。  1人でいた依子の元へ巧がやって来る。依子は巧にある質問を切り出そうとするが、そこへ、榊原まゆ(吉谷彩子)が割り込んで 来る。マンガが大好きだというまゆは、巧と盛り上がる。  同じ頃、島田佳織(国仲涼子)は、谷口留美(風吹ジュン)の美術教室で子供たちに絵を教えてい た。その陰で、薬を飲む留美を佳織は心配する。また、藪下俊雄(松重豊)から、依子がお見合いパーティーに参加すると聞いていた鷲尾豊(中島裕翔)は気が 気ではない。  1人になった依子の元に藪下小夜子(和久井映見)が現れ、依子の現状を皮肉る。イラついた依子が小夜子を消そうとチョップすると、その手 が見ず知らずの岡島(岡田浩暉)に当たってしまう。依子は、謝罪をしようとホテルのバーで岡島に酒をおごる。心理カウンセラーだという岡島とグラスを傾け た依子は…。

 

 

 

出演者

藪下依子: 杏  

谷口巧: 長谷川博己  

島田佳織: 国仲涼子  

鷲尾豊: 中島裕翔(Hey!Say!JUMP)   

島田宗太郎: 松尾諭  

藪下小夜子: 和久井映見   

谷口留美: 風吹ジュン   

藪下俊雄: 松重豊

 

 

是說劇組

一整個等於是Legal High的原班人馬嘛

 

 

 

スタッフ

  • 脚本  古沢良太 (『リーガルハイ』シリーズ、『相棒』シリーズ、『外事警察』『ゴンゾウ』、映画『エイプリルフールズ』、映画『寄生獣』シリーズ、映画『三丁目の夕日』シリーズ、映画『少年H』、映画『キサラギ』など)  
  • 企画   成河広明(『リーガルハイ』シリーズ、『すべてがFになる』『ラストホープ』『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』   
  • プロデュース  山崎淳子(『リーガルハイ』『マルモのおきて』シリーズなど)   

  • 演出  武内英樹(映画『テルマエ・ロマエ』シリーズ、『のだめカンタービレ』シリーズ、『電車男』『カバチタレ!』など) 
  • 石川淳一(『リーガルハイ』シリーズ、『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』『ストロベリーナイト』『謎解きはディナーのあとで』『ジョーカー 許されざる捜査官』など)  

  • 音楽  住友紀人  

  • 主題歌  chay「あなたに恋をしてみました」(ワーナーミュージック・ジャパン) 


     

 

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