日本シリーズ第3戦 楽天5―1巨人

(2013年10月29日 東京D)

 

身為球迷實在是很沒辦法 一旦開始看了 就很難不關心

就連平日最少關心的棒球也一樣.....

 

日本職棒總冠軍賽 昨晚在東京巨蛋的巨人隊主場開打

想當然爾 milanhime很自然的就會替東北地方的樂天球隊助陣加油

經過三位投手的接力主投  只讓巨人打出零星的一支全累打 贏得客場的第一場勝利

不像老爸看球純粹欣賞 milanhime看球一定要先決定支持某一隊才看得下去

一起看球的老妹閒聊的說  日本除了原本的巨人隊球迷之外

相信大部份的人都會為來自仙台的樂天加油吧

milanhime支持樂天的原因呢? 

因為是星野仙一總教頭的粉絲 哈哈

因為去過仙台 很喜歡這個獨眼龍伊達政宗的藩地

因為樂天 這個球隊名稱超級好

因為比起實力龐大的巨人隊 樂天隊是一個新生的相對弱勢的球隊

以上這些理由都是自我流 不過支持一個球隊 本來就不需要什麼理由吧

 

2005年剛剛成立的新生球隊 歷經了種種的努力

2011年星野仙一桑開始接手擔任球隊的總教練 

當年在樂天的主場仙台 發生了舉世皆知的311大地震

歷經三年的努力  在星野總教頭的帶領下 樂天在9月拿到了首度的聯盟冠軍 

現在 開始跟巨人隊展開的七戰四勝比賽 將決定誰是今年的日本第一球隊

 

來自震災地區的樂天能夠勝利  彷彿能給震災地區還處在有家歸不得的許多居民一種鼓舞的力量

10月27日晚上 TBS電台的情熱大陸 播出的是震災之後追蹤樂天球隊的900天紀錄

 

以下是相關官網介紹 

這真的是一段很感人的真實紀錄故事

看完這一集之後 會對留存在該隊的元老級球員 ---擔任捕手的 嶋さん超級有好感的

 
 
情熱大陸 
 
楽天初優勝舞台裏で田中は嶋は?震災からの3年を追跡チーム強化の秘密は?
 

東北楽天ゴールデンイーグルス

プロ野球球団

 

震災から初優勝へ。東北楽天ゴールデンイーグルス・900日の軌跡。

2011年東北大震災。東北楽天ゴールデンイーグルスは、遠征先の兵庫県明石市でその日を迎えた。以来、カメラはチー ムと被災地での記録を続けてきた。そして今年9月26日、星野監督のもと、エース・田中将大、選手会長・嶋基宏、打線の要・銀次らの活躍で、球団創設から 初となる、悲願のリーグ優勝をなしとげる。
番組では、被災直後にイーグルスから勇気と希望を受けたという被災地4家族と、被災地の 想いを左腕のワッペンに込め、戦い続けたイーグルスの両者を、900日におよぶ取材で追う。「衣食住」ではないスポーツでは、のどの渇き、空腹を満たすこ とは出来ない。悩み、戸惑い、それでも野球の持つ力を信じて戦ってきた選手たち。野球が持つ底力とは何なのか。
 

東北楽天ゴールデンイーグルス

本拠地を仙台市に置く2005年より参入したプロ野球12球団で最も新しいチーム。参入当初は「寄せ集め」と称され、初年度は、首位チームと50ゲーム以上も差をつけられる「弱小球団」だった。田尾・野村・ブラウン監督を経て2011年より、星野仙一監督。2013年9 月、悲願のリーグ優勝を果たす。

 

milanhime也只能從這幾天的報導中來了解仙台樂天隊的相關資料

看來他們的先發投手很強  中繼投手很弱

所以其他球隊傳言  打到先發投手撐不住 這場勝利就有希望

田中將太 跨季30勝的先發投手

另一位 則本桑聽說也是很強的投手

昨晚先發的美馬投手 之前曾經被巨人隊的打擊陣線打爆

沒想到昨天也撐住戰局 因為場上被球擊中的小意外才被換下場去

換上來的中繼投手 竟然是一位頭戴黑色面罩超酷的外國投手 Ray

9月10日在場上被球擊中而顏面骨折  這位37歲的老將至少也撐住了三局

樂天最後被換上的救援投手 竟然是43歲的老將 這種臨時將士用命的換將

真的就是考驗老將的沉穩功力了

milanhime不太看棒球 主要原因是.....

哈哈 只要想到投手要面對對手投球 每一球都要那麼的花費心神就會覺得很累

有時碰上壘上有人 滿球數之類的局面 真的....這種緊張感也是讓人吃不消

哈哈 真的是打球的人不累 看球的人超級的累呀

 

恭喜樂天 贏得二勝

樂天總教頭星野桑在週日打完第二場2-1贏得勝利時還說

"今天打得好糟  希望到了東京樂天的打擊陣線能夠火力全開"

昨晚這個第三戰  樂天的球員的確有打開火力

milanhime還蠻愛聽星野總教頭的"強悍"語錄的......

星野總教練在賽後 又說了些什麼預言的話呢?

 

 

for my own reference:

◎星野監督一問一答/最低でも仙台に帰れる

 -1勝1敗で迎えた敵地での第3戦で勝った。
 「まあ取るだろうと信じていた」


 -杉内を序盤で攻略した。
 「(杉内は)そんなにいい感じだと思わなかった。つかまえられると思っていた」


 -序盤に4点リードした。
 「これで(試合が)決まるとは思っていなかった。もう少し点が欲しかった。八回の(ジョーンズの適時打による)1点が効いた」


 -バッテリーの攻めが見事だった。
 「美馬はよく投げたし、レイもしっかり投げた。嶋のリードもさえていたね、珍しく。(巨人は)王者ですから、逃げたらつかまる。攻めて攻めて攻めていけば、こういう結果になる。そう信じていた」


 -2番手レイ投手に八回まで託した。
 「そういうリレーしかなかった。最後は(斎藤)隆に投げさせようと。レイは美馬のアクシデントの途中で(登板して)よくやってくれた」


 -王者巨人を相手に1勝のリード。
 「これで仙台には最低でも帰れるという思い。一つ一つ大事に戦っていきます。またあしたも(勝利監督)インタビューをしてください」

 

 

 About 美馬 学(みま・まなぶ)

◎嶋好リード、的絞らせず/中軸を抑え込む

 169センチの小柄な右腕が、巨人の強力打線を見事に封じた。六回2死から阿部の打球を右足甲に受けるアクシデントで降板するまで無失点。「先に4点取ってもらったので楽に投げられた。テンポもよかった」。敵地での初戦を白星で飾り、充実した表情だった。
 強気の攻めを心掛けた。象徴的だったのが一回1死二塁での阿部への投球。全て直球系の球で1ボール2ストライクと追い込み、最後も直球で見逃し三振。力で主砲をねじ伏せた。
 この投球を引き出したのが嶋だ。「逃げたら終わり。やるかやられるかの勝負だったら攻めないと」。変化球をうまく使いながら、勝負どころでは大胆に内角 を攻める変幻自在のリードで的を絞らせなかった。巨人の誇るクリーンアップをわずか1安打に抑え、反撃の機会さえ与えなかった。
 「嶋さんの『俺が責任をとるから強気で投げてこい』という思いに乗せられた。本当に感謝です」と美馬。嶋は「(自分のリードに)応えてくれた美馬に尽きる」と右腕をたたえた。
 日本シリーズは3試合で計4失点。この日の美馬を含め、投手陣と嶋の信頼関係の強さが生きている。「美馬はよく投げた。嶋のリードもさえていた」とは星野監督。大舞台で力を発揮するバッテリーを頼もしそうに見詰めた

 

 意地を見せた楽天中継ぎ陣

<レイと斎藤、救援リレー決まる>
 東北楽天の救援リレーが決まった。好投していた先発美馬が六回途中に負傷交代。試合の流れが相手に傾く可能性がある中で巨人の反撃を1点に抑え、逃げ切った。
 美馬降板を受けて緊急登板したのはレイ。9月に打球を受けて骨折した顔面を守る黒いフェースガードを付けてマウンドへ。2死二塁で村田を中飛に仕留めこ の回を切り抜けると、七回は三者凡退。八回に矢野にソロを浴びたが、引きずることなく後続を断った。助っ人右腕は「投げるべきところにしっかり投げ切れ た」と満足げに語った。
 九回は斎藤が3人でピシャリと締めた。日本シリーズの登板は横浜(現DeNA)時代の1998年以来15年ぶり。「そういうことを考えても自分のパフォーマンスは上がらない。腕を振ることだけに集中した」。感慨に浸ることなく、役割を果たした。

 

About Ray:

9月10日のロッテ戦(QVCマリン)で骨折した右頬骨はまだ完治せず、フェースガードを着けての登板が続く。

美馬の後を受け、楽天のレイが緊急登板。「全く緊張していなかった。準備はしていた」と2回1/3を矢野のソロによる1点のみに抑える好救援を見せた。

 

20131030-樂天投手Mask-Ray  

棒球場上也有Black Mask Man

 

 

About  斎藤桑

 9回は楽天・斎藤が3者凡退で締めた。横浜時代の98年以来、15年ぶりの日本シリーズ登板は史上最長ブランク。先頭の4番・村田をスライダーで中飛に打ち取るなどわずか9球で巨人打線を片付けた。

 頼もしき43歳。「とにかく今までやってきたことを出すだけ。常にギリギリの状態だけど結果を出すだけだから」とチームの精神的支柱としてチームをまと めている。この日も「きょうは嶋のリードに助けてもらった。ただ腕を振るだけに集中していきました」と女房役に感謝するなど、あくまでも黒子に徹してい た。

 ≪パ最年長記録≫43歳8カ月の斎藤(楽)が今シリーズ初登板。日本シリーズでは10年山本昌(中)の45歳2カ月に次ぐ高齢登板で、パでは50年若林 (毎日)の42歳8カ月を抜く最年長記録だ。また、斎藤は横浜時代の98年以来15年ぶりの出場。78年船田(ヤ=内野手)に並ぶシリーズ出場最長ブラン クとなり、投手では00年長冨(ダ)の14年ぶりを1年上回った。

 

意地を見せた楽天中継ぎ陣

【日本シリーズ第3戦:楽天5-1巨人(29日)】楽天の中継ぎ陣が意地を見せた。6回二死まで無失点投球を続けていた先発・美馬が阿部の打球を右足甲に 受けるアクシデント。緊急登板となったレイは村田を中飛に打ち取ると、8回まで矢野のソロ1本に抑え、9回は斎藤が3人でピシャリと締めた。佐藤投手コー チは「誰が投げても一緒だし(投手を)代えて成功するわけじゃないから」とレイに託したという。

 これまで田中、則本の2本柱に頼りっきりで、CSではその2人に救援役までさせてしまった。対戦相手から「先発を降ろせば勝負になる」と言われ続けてきた楽天中継ぎ陣が日本シリーズでようやく実力を発揮した。

 

【楽天】星野監督の予言通り「爆発」!先発野手全員13安打5点!!

◆コナミ日本シリーズ2013第3戦 巨人1─5楽天(29日・東京ドーム) 星野監督の予言が、見事に的中した。2回2死満塁、藤田の打球が左中間に落 ちた。「魂で打ちました」とガッツポーズをした直後の2死二、三塁、銀次が右越えの2点二塁打を放った。一挙4得点で、先発の杉内を2回途中でマウンドか ら引きずり下ろした。「後半(8回)の1点も大きかった。今日は小爆発ですかね。明日(第4戦)、大爆発します」と指揮官は満足げに振り返った。

 本拠地での2試合を終えた後に「東京Dでは、おそらく打線が爆発してくれるでしょう」と願望にも似た思いを口にしたが、根拠はあった。球場が広いと言わ れるKスタから、敵地へと移動したことがプラスに働くと見ていた。「ピッチャーは神経質になるけど、打つ方は気が楽になるかもしれない。球場が変わること がキッカケになることもある」。その読み通り、先発野手全員安打となる13安打で5点を奪った。

 指揮官が就任以来、口酸っぱく言ってきた「常に先を狙え」という野球を、この大舞台でも発揮した。2回無死一塁。松井の右前打で、一塁走者の牧田が一 見、暴走にも思える走塁で三塁タッチアウトになったが、その間に松井が二塁を奪っていた。「(牧田は)自重してもいいかなと思ったけど、悪くない。みんな が前に前に行っている」。攻撃的な姿勢が4点を生んだ。

 指揮官にとって、杉内は10年前に大きく立ちはだかった相手だった。03年、阪神の監督としてダイエー(現ソフトバンク)に日本シリーズで敗退。4敗の うち、2敗を喫したのが杉内だった。その宿敵を打ち砕いた1勝。「そんなにいい感じではなかったから、つかまえると思っていた」と期待に応えた打線をたた えた。

 監督生活4度目の日本シリーズで、第3戦までに2勝を挙げたのは初めて。「これで、仙台には最低でも帰れるという思いで一つ一つ大事に戦っていく」と力 を込めたが、3安打2打点の“星野チルドレン”の1人、銀次は「仙台に帰らずに決めたい」とキッパリ。上昇気流に乗り、このまま一気に頂点へと向かってい く。

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