第2集的標題是『著作権訴訟はカネになる!?』

著作權訴訟 往往在權利金的賠償上,動輒金額龐大,古美門律師事務所失去大金主之後,

必須開始接案才能維持下去,這集就在這樣的背景中展開......


有位很棒的劇作家寫出腳本,

還需要有傑出的導演及出色的演員共同合作 才能製作出經典的作品

話說  古美門的形象及表現 就是由雅人桑跟導演兩人持續溝通推敲之下創造出來的

 

在導演的設定中 本集的主角從頭到尾都會一直跟"美食"連結在一起

所以在發通告給演員之前 都有跟演員提到 劇中有很多一邊吃一邊演的地方 

美食家古美門大律師也就因此 整齣劇當中可以一直吃 一直吃 

當然一邊吃東西一邊講話也在考驗演員的演技

畢竟吃到一半要講話 而且是清楚的發音講話 可真是不簡單 

不過劇組請到美食專家在場邊指導 端上來的一道道都是正格的美食

所以雅人桑說 他們不用"演"吃的很好吃  而是每道餐點真的都很好吃 

這也算是參加這齣戲的演員福利吧

 

吃餅乾 吃葡萄乾 吃薯片 喝紅茶 喝咖啡 吃大餐......

這集的內容進行中,雅人桑也一直不斷的吃

影迷看了都會覺得肚子有點餓......

 

古美門美聲集:

1.なに? 當黛律師聽完龐克樂團的歌曲後,說出這完全就是"翲竊"後,古美門的驚訝!!!!

 

2.法庭上念あれは恋でした"Don't look back"兩首歌的歌詞的時候

   雅人桑正正經經念歌詞 雖然只是平調的念 還是很好聽

 

3. あなた、モーツァルト(Mozart)?

    影迷好像很喜歡雅人桑講話時 尾音稍微上揚的發音,

    第一集是"突破口(とっぱこう)"這集就是" モーツァルト"了

 

本集最可愛: (這段要補一個gif檔才會好玩....)

もういちだ~い買っちゃおうっかな~。クル~ザ~

 

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本集最經典:

黛律師在法庭上唱歌.....完全走音

結衣妹妹這段的演技, 讓場上兩位劇場出身的演技派都另眼相看

古美門之雅人桑跟三木之生瀨桑通通都強忍笑容,且在事後都大表佩服

在古美門研介草創計中,雅人桑跟導演有特別提到這段錄製過程,

導演本來跟結衣妹妹說,等到正式要拍時,當場再來調整看要怎樣做出音癡的感覺來

哪想到,結衣妹子在家中有好好的苦練一番,一正式來就讓大家跌破眼鏡

面對身邊都是實力派戲精,結衣妹子也不甘示弱,在家中有好好花苦心喔

所以紅花綠葉配,一些偶像型演員如果能得到實力派演員的提拔,就能有成長的機會

在Legal High當中,結衣妹妹演技的成長是有目共睹,大哥哥雅人桑的引導功夫絕對功不可沒

 

以下是草創記中雅人的話

雅人桑說:

在法廷戲這一段,新垣さん的音癡形象實在是太厲害了.因為連生瀨桑都笑得流下淚來.老實說,像那種的音癡貌是很難演的.不是很棒的人還演不來.那種絕妙的怪調,我想那會成為平成電視史上留存的"名場面(著名場景),不,要說是播出事故也可以(笑).在演技上,我是啞然無言,在內心當中,則是想著"真是厲害呀"的感嘆. 在這次的戲碼中,我和新垣さん兩人的搭檔演出也將變成主要看點.要演搭檔,要對拍檔必須有著信賴感.在那個場景中,新垣さん真的很棒(すてき)看到她那個樣子,我對她更具信心了.

 


本集最爆笑:


服部:お帰りなさい。いかがでしたか。

黛:苦戦しています。

古美門:お前のせいだろうか。完全に調子が狂った。(說這句話故意放大聲,速度也放慢的說....真的很寶!!!)

黛:私?私が何かしましたか

古美門:自覚が無いのか。いい、私の采配ミスだ

服部:何かありましたか。

黛:なにも.......

 

毒舌損人篇:

1.虧黛律師: お前黙ってろ。クソ音痴!

2. 三木大律師跟美女秘書沢地さん來訪,還大喇喇的坐在古美門大律師的寶座,所以在三木大律師離開時...

服部さん、このあたり、除菌してください。(這段很機車 三木大律師坐過的地方,古美門要服部桑好好消毒~~~)

 

 

 

古美門毒舌名句篇:

這段很經典,古美門的自傲+毒舌一覽無遺

1.私は日本経済を一人で回しておるのだ。


古美門「何か必要経費で削れそうなものありませんか?服部さん」(服部san,有沒有哪項必要經費是可以刪除的呢?)

服部「都内に3箇所も入っていながら一度も行っていないスポーツジム。上達しないバイオリンの個人レッスン。免許証をお持ちでないのに所有している3台の高級外車。海がお嫌いだというのに持っているあの大きなクルーザー」

古美門「どれひとつ削れないな」(很認真的想了想,每一樣都不能刪除呀!!!)

黛「全て削れます」

古美門私は日本経済を一人で回しておるのだ。こんな経済状況の中、君のような給料泥棒を雇ってあげていることに感謝して少しは金になる訴訟でも取ってきたまえ」


這段的表現在草創記當中,

雅人桑如是說:

在這裏我連續用手指著黛的表現,是導演下的指示.在第一集的彩排之後,大家討論要有些什麼嗜好,肢體上的特徵之類比較好,最後就變成這樣.用手指人就是最後的結果.當然在逆轉裁判這部電影也有這樣做.(笑)那部電影的頭髮跟古美門也類似(笑) 雖然我們也想過要有個跟逆轉裁判中不同的指人方式,不過怎麼樣都想不到,好像用手指指人的動作就只有這一套而已的樣子.(笑)

這段內容中,寫了三次雅人桑的(笑),可見得,雅人桑講這段話時,一定是一直笑個不停......


石川淳一導演附加說明:

原本在初期的劇本中古美門並沒有用手指人的習慣,不過總覺得英雄人物要有個特別的動作或習慣比較好.例如古佃任三郎會說 "就是你"....然後手掌向上的靠近犯人做介紹狀那樣,所以就請古澤桑在劇本的定案稿中,加入了"用手指人"的指示.在這之後,生氣的用手指指著黛,就成為每回的固定動作.不過要如何指人,實在是沒有固定的模式.


 

2. 愉快な冗談だね~


古美門「君たちいくら払えるの~?私は本来君たちみたいな貧乏ミュージシャンが雇える弁護士ではないのだよ。」

「そんなこと言ってる場合じゃ。もう経営難なんでしょ?」

ボニータ「3万円くらいなら~!」

古美門「愉快な冗談だね~

          (古美門大律師在這段擺出的手勢是有緣由的 but 非日本人可能無法了解劇組搞的小趣味,影迷光是看書,也不知他們說什麼,在此也懶得特別去查證了....許して、)

 

3. 謝罪をするのはそちら、勝つのは私です。

 

 

古美門大律師的勝利策略

1.ギャップ 反差作戰法

黛「何考えてるんですか!傍聴席で弾き語りした人初めて見ましたよ!」
古美門「愉快じゃないか。なかなかの名曲だった」
黛「愉快じゃありません!ボニータさんもスーツで来てくださいって言ったじゃないですか!」
古美門「私が言ったんだよ。勝負服で来いと」
ボニータ「勝負服!」
黛「…なんでそんなこと言うんですか!裁判官というのは保守的な生き物です。今回の裁判官は特にそうです!ボニータさんの印象は最悪ですよ」
古美門「今のところはな

讓龐克樂團穿著戰服來到法庭鬧場是別有居心

講到"勝負服"= 戰鬥服,

影迷怎麼立刻想到的是Sherlock福爾摩斯第二季第一集中的"The woman-Irene Adler"的戰鬥服

真是搞笑......

 

2. 完善的情報搜集---運用忍者蘭丸搜集情報

彼はいったいなにもの?

草の者。

黛律師問古美門大律師,在事務所大吃特吃吃的津津有味的蘭丸究竟是誰

 

3. 媒體反撲法  當敵手運用媒體施壓之後 古美門到後頭也運用媒體反攻

   傍聴席にいらっしゃるマスコミ関係の方にもお願いいたします。これは、聞かなかったことに

   有說跟沒說一樣的話 就是勝利的手段

   當庭提出的錄音證據,雖然當庭無法採用,不過......旁聽的媒體可是字字聽清楚了


 

在草創記中,雅人還有講了一些其他場景好玩的拍攝內容,例如到龐克女的家中,他從一開始的不自在,到後來的熟門熟路,身體的動作,坐姿的改變等等,雅人桑都有下功夫.另外還有很多跟其家人之間的互動等等,不過最後卻被導演剪掉了,不過在未來發行的光碟"特典畫面"中應該都可以看到雅人桑他們苦心拍攝更多的一些未曝光影像.


 

Legal High vs  大奥誕生

在這集中客串的龐克樂團吉他手窪田正孝難免讓影迷會有不同的聯想

畢竟 最近剛看大奧誕生篇 演出捨藏這個角色記憶猶新

在這演出神經超大條的龐克歌手 也是形象鮮明

當看到機車的有功跟龐克的捨藏一起演戲時,難免會有一陣很錯亂的感覺

 

而且在草創記中,雅人桑還特別的提到窪田正孝喔.....

當時應該還不知道兩人有共演大奧誕生吧......

嗯...這個下回再說,因為要學Legal High第一集當中,差點令古美門輸了裁判的那位天天寫blog的女大生證人....天天製造話題呀 

哈哈哈.....實在是,再寫下去未免太長....

不過,影迷發現,看書面翻譯實在簡單快速好多,

看沒字幕的日劇要很專心的聽與打,耗神又耗時間

but.......影迷喜歡用這種直覺動作的模式,來麻痺自己東想西想的心 (年底有太多雜事要煩心呀......)

還好...前一陣子一度把Legal High的內容當BGM聽,現在要一集集的複習時,還是有很大的幫助.....

 

 

 

官網簡介:

 

古美門研介(堺雅人)は因縁のある古巣の法律事務所のトップ、三木長一郎(生瀬勝久)を怒らせ、収入のほぼ全てを依存していた大手クライアントを失う。さらに古美門の事務所には三木のもとで働いていた黛真知子(新垣結衣)が移籍して来た。

 

黛が仕事を持ち帰る。著作権侵害という、勝てば金になる訴訟に期待を寄せる古美門だが、事務所にやって来たのはパンクロッカーの荒川ボニータ(福田沙紀)とジャンゴジャンゴ東久留米(窪田正孝)。2人はダブルミリオンに迫る勢いの大ヒット曲で、柊しずか(友近)が歌う『あれは恋でした』が、自分たちが作った曲の盗作だと言う。 

 

とりあえず、ボニータたちのライブで問題の曲を聴く古美門と黛。激しいパンクに顔をしかめる古美門に対して、黛はボニータたちの曲は盗作されたと言い出す。

 

事務所に戻り、報酬を尋ねる古美門に自分たちが出せるのは3万円ぐらいと答えるボニータ。話にならないと言う古美門に、服部(里見浩太朗)が裁判になれば柊しずかに会えるかもしれないと囁く。すると、しずかファンの古美門は着手金はいらないと手のひら返す。ただし、訴訟で勝った場合は賠償金の半額を報酬にもらうと引き受けることにした。

 

訴訟の対象となるのは『あれは恋でした』を書いた葛西サトシ(鶴見辰吾)で、顧問弁護は三木法律事務所。しかも、裁判には三木が自ら乗り出して来る。

 

裁判は依拠性が焦点となる。葛西が盗作したのなら、どこでボニータたちの曲を知ったか…だ。ボニータには葛西に曲を聴かせたような記憶はない。また、葛西もボニータたちの曲は聞いたことがないと言い張る。古美門たちの立場は不利だ。挙句の果てに、裁判中にジャンゴジャンゴが歌い始めたことで、ボニータの印象は悪くなってしまう。追い打ちをかけるように、三木はマスコミを使って葛西としずかに自分たちに非はないと語らせた。

 

ボニータたちは世間の悪者となってしまう。耐えかねたボニータは訴えを取り下げると言い出す。だが、古美門は三木に負けることになると反対。

 

古美門の事務所に三木が沢地君江(小池栄子)を伴って現れた。示談に持ち込もうとする三木を突っぱねる古美門。古美門は葛西側に落ち度があるのではないかと感じていた。

 

 

 

古美門は裁判で、全ての曲を自分だけで作詞作曲しているのかと葛西に質問。ゴーストライターなどを使用しているのではないかと問う古美門に、葛西は根も葉もない噂で、あくまで自分が作っていると答えた。三木は葛西のプライドに、不安を覚える。

 

加賀蘭丸(田口淳之介)は業界に潜入し、葛西がゴーストライターを使っていることを古美門に報告。しかし、十分な報酬を葛西から受け取っている彼らは証言などしないだろうと言う。そんな時、ボニータたちが葛西の作る他の曲にも自分たちが、かつて作った歌詞の一部が使用されていることに気づく。しかも、それらの歌詞はボニータではなく、かつてバンドにいた石塚小枝子(早織)が書いたものだと言う。

 

古美門と黛は、早速、小枝子を訪ねる。黛は小枝子に見覚えがあった。実は、小枝子は葛西行きつけのクラブでホステスとして働いていたのだ。葛西のゴーストライターもしているだろうとの古美門の追及に、小枝子は裁判で証言することを約束する。話を聞いたボニータは、なぜ自分たちの曲を売るようなことをしたのかと小枝子に問う。小枝子は証言することで謝罪すると言うのだが…。

 

裁判で小枝子はゴーストライターとしての自分を認めなかった。すでに、三木たちの息がかかっていたのだ。古美門はボニータの当事者尋問を請求。古美門は全てを話すと小枝子がボニータに語った時に録音された音を再生する。裁判は一気に古美門たちが有利となった。

 

三木は小枝子が勝手に盗作したことにしようと持ちかけるが、葛西はあくまで曲は全て自分が作っていると譲らなかった。そして、葛西は和解を求め、ボニータたちも了承する。さらに、ボニータは和解金もいらないと言い出す。そして、和解金は葛西が恵まれない子供たちの基金を設立するということで成立。古美門と三木の思いに決着はつかなかった。


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