milanhime夜未眠

其實這兩天有點累

因為看到西超之Barca和Real Madrid相繼被德國戰車轟隆隆的重炮擊中又狠狠碾過

事不關己  好不暢快  哈哈哈 (***Xavi 球迷只能說對不起你呀! )

歐冠換人拿看看也是好的 

一旦沒紅黑米蘭的事  milanhime這個球迷大可不負責任的說說風涼話

球賽之所以好看 就在於這種不確定性  沒到終場哨聲響起  不曉得誰輸誰贏

歐冠四強還有第二回合  就看西超兩隊回到自己的國家能不能發揮地頭蛇的威力

4-0  & 4-1 的比分  誰都不能笑誰

只能八仙過海 各憑本事的看看能否在主場完成驚天大逆轉

畢竟現在大家都認為是不可能的任務  那就拋開束縛為球迷及自己打場完美的戰役吧  

是說......

當初在金馬奇幻影展中沒有搶到票的" 北のカナリアたち = 往復書簡:20年後的作業"

這次在台北光點得以看到 真是幸運極了

milanhime 只要一想到在日本看一場電影要1800日幣  在台北竟能用150台幣觀影 

真的會覺得不去看未免太對不起自己了   哈哈哈

當然有以下這樣的卡司 也會讓人很想去看看

若說吉永小百合是老媽年代的偶像 

危險刑事之柴田恭兵與仲村トオル就算是milanhime較熟的偶像了

加上有這一年來比較認識的古美門管家的服部桑之里見浩太朗

有Legal High三木律師之波濤"胸"湧秘書之小池栄子

更有家定將軍御台所的"篤姬" 之宮崎あおい

松田優作的大兒子之松田龍平 

還有那位得到本屆日本奧斯卡最佳男配角的森山未來

  小時候

  20年長大後

迷上雅人桑之後 才開始關心起日劇及日影 

去年上電影院看"羅馬浴場" 是多年來首度到電影院看的日片 前半段好笑 後半段其實有點想睡覺

今年至今則看了大奧永遠及聽說桐島退社了( 桐島、部活やめるってよ)

加上今日的"北のカナリアたち = 往復書簡:20年後的作業"

只能說 這部得了不少獎的作品 真的好看

森山未來 這位小子演得太有感染力了  害得milanhime在黑暗中努力找面紙

劇情轉折 鋪陳實在有意思

最最重要的主題是   生きている　=  活著   這一件事情呀!

忙碌壓力大時 進黑暗的戲院中沉澱自己 真的是不錯的選項

特別是這種 能哭能笑 溫情又有正面能量的電影

生活中縱然有千般萬般苦  活著 而且是 活下去 還是最重要的一件事

愛 具有神奇的力量  

能夠愛己又能愛人  世間有溫情  

這部電影有非常美麗的取景(不管是冬景或春景 雪景跟海景更是一大特色)

還有清亮純淨的童音合唱可欣賞  加上各大牌明星相輝映的演出 

milanhime不喜歡爆雷 只能說這值得一看

是說 日本校園片中 這種師生關係的作品堪稱一絕

有金八先生教誨型的 也有熱血GTO激勵型的

不過最近春季的日劇校園片 例如 幽靈女友(幽かな彼女）或是35歲高校生 (３５歳の高校生）

又讓人看到今日日本校園相當現實又無奈的一面

milanhime的親友當老師的頗多  從大學到幼稚園通通有

現在的"教"與"學" 不再像過往那麼的單純

常聽他們說起當今校園的點點滴滴時

只能說

老師難為  學生難為  總之就是 凡人皆難為吧

沒事 還是來看看電影忘掉憂慮

畢竟想要改變現狀 還是要先從改變自己開始

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【解説】
湊かなえ原案の衝撃作を、日本映画最高峰のスタッフ・キャストが紡ぐ。

日本映画に新たな歴史を刻む、大型プロジェクト。東映創立60周年記念作品として製作された『北のカナリアたち』。日本最北の地、稚内、サロベツ、利尻島、礼文島を舞台に、かつてない衝撃と感動の物語が描き出される。

主演には日本を代表する映画女優・吉永小百合(本作で報知映画賞主演女優賞、日刊スポーツ映画大賞主演女優賞、山路ふみ子女優賞受賞! )。ある事故をきっかけに苦しみを抱え続けた教師・川島はるを圧倒的な存在感で演じている。はるの夫役に柴田恭兵、島に赴任してくる警察官役に仲村トオ ル、はるの父親役に里見浩太朗と錚々たる俳優陣が並ぶ。さらに教え子たちの20年後を演じるのは、時代を牽引する実力派俳優、森山未來(本作で日刊スポー ツ映画大賞助演男優賞受賞! )、満島ひかり、勝地涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平。また物語の重要なポイントとなる幼少期の生徒たちは、全国から集まった約3,100名の子供た ちの中から“天使の歌声を持つ"6名を選出した。その美しい歌声が情感豊かに物語を包み込む。

監督は『顔』や『大鹿村騒動記』などで、人間の内面を緻密に描いてきた名手・阪本順治。撮影は『劔岳 点の記』では監督を務めた名キャメラマン・木村大作。阪本&木村の初タッグが、「今回の撮影は今までで一番厳しい」という過酷な現場で、大自然の 厳しさ・雄大さと、登場人物それぞれが20年間心にしまっていた想いを克明に映し出す。そして「告白」のヒットが記憶に新しい湊かなえの「往復書簡」(幻 冬舎文庫)に収録された「二十年後の宿題」を原案に、『北の零年』の那須真知子が脚本を手がけ、上質な物語が展開されていく。

【ストーリー】
小学校の教師・川島はる。彼女が赴任したのは北海道の離島にある生徒6人の小さな分校だった。生徒たちの歌の才能に気づいたはるは、合唱を通してその心を 明るく照らし、響きわたるその歌声は島の人々を優しく包み込んでいった。そんなある日、衝撃的な出来事が彼らを襲う。その出来事で島を追われ、生徒たちの 前から姿を消すはる。「先生は俺たちを捨てたんだ」生徒たちもまたそれぞれが心に深い傷を残してしまう。
20年後、東京で暮らすはるに生徒の一人が起こした事件の知らせが届く。「なぜ、あの子が…」真相を知るため、北へ向かう。成長した生徒たちの姿に喜びな がらも、20年もの間、それぞれがあの時に言葉にできなかった想いを抱え、生きてきたことを知り愕然とするはる。そして自身もまた、心に閉じ込めていた想 いを生徒たちに明かしていく。凍てついていた感情が真実となって氷解する時、物語は感動のクライマックスを迎える。

【キャスト】
吉永小百合
柴田恭兵 仲村トオル 里見浩太朗
森山未來 満島ひかり 勝地涼 宮崎あおい 小池栄子 松田龍平

【スタッフ】
監督:阪本順治
撮影:木村大作
原案:湊かなえ『往復書簡』(幻冬舎文庫)
脚本:那須真知子
音楽:川井郁子

【公開日】2012年11月公開