計畫永遠追不上變化

想的多還不如立即展開行動去做

milanhime如果有一些想法沒有立即去做

真的   除了有時是因為忘記的因素

有時就是因為時空背景一變  熱度就會冷卻

 

無間雙龍的官方推特 竟然在最後一集播完之後 加入關注的人數還在繼續增加

現在已經達到16萬人次了 

原本 佐野製作人跟段野小栗桑商量過 

是決定在節目播完之後就關掉推特的更新

沒想到  觀眾反應如潮  連節目播完之後都還有人陸續加入官推的行列

讓他們決定把官推關閉的時間 延後三個月

 

在節目製作當中 段野龍哉之小栗旬一開始就跟佐野製作人毛遂自薦

官方推特的部份就交給他來幫忙處理

礙於J家軍團無法露臉的郁夫生田君呢

就只能三不五時打個零工 化身"加工職人" 利用空檔幫忙把幕後情景留下照片紀錄

 

忙了幾天之後

佐野製作人今天終於有空 在官方臉書上推出最終回的幕後花絮了

milanhime也樂於如此的亂亂胡說(**真的不是絕對精準內容 而是隨意的亂寫內容)

 

 

製作人首先感謝大家收看「ウロボロス~この愛こそ、正義。」的最後一集

她因為重回老被一堆雜務纏身的電台日常生活中 她為遲遲沒空更新臉書而致歉

以下就是 幕後閒話的最後一篇了

 

 

1.  最後一集的初稿是在攝影棚錄影當中送到的 我一個人先看劇本

由於太多悲傷 儘管正在進行錄影 我坐在監控器前 眼淚還是流不停

雖然這是一開始就決定好的最後收尾 不過我在一瞬間卻煩惱著:

這麼的悲傷真的沒問題嗎?

然而 看到我這個樣子的斗真君對我說:

「雖然我還沒看劇本 不過看到你哭成那個樣子

一定就是心被刺個正著 這樣也不錯啦 

就當是採用最終手段的殺手鐗來結束最後一集吧」

 

 

2. 結子老師的錄影帶留言的劇本 是在攝影前三天 趕到最後才完成的

廣末桑真的是超完美 

攝影是在一個很狹窄的房間內  由於彩排時在外面的房間也聽得到

我們光是聽傳出來的聲音 一些劇組人員就落下淚來了

 

 

3. 在平塚球場進行的攝影 只要有人走過 就要讓所有美術人員全員出動

拿掃平泥土地的道具出來掃平地面 非常的辛苦

而且因為現場非常的乾燥  而郁夫要擺出"驚愕的表情"

(**自從小栗旬用"驚愕的表情"這句話嘲弄斗真君之後 這句話好像已經成為特有的名詞了)

郁夫龍桑(イクリューさん= 現場劇組對生田斗真劇中人物的暱稱)的隱形眼鏡不知道用掉多少枚

這真的是非常艱辛的攝影工作

 

 

4. 小郁夫因為沒有玩過棒球的接投球 所以在育兒園的拍攝當中 就對他進行特訓 他可愛極了

 

 

5. 郁夫跟美月在房間的場景 在腳本完成當時 這是導演跟我和腳本劇作家古家桑三人意見最分岐的一次

不過 能夠拍成最後那種形式  我想就是最棒的了

 

20150320-Uroboros-3m.gif  

本來只想要找製作人所講的那部份就好 不過 一時之間找不到

先用這張圖替代一下好了 

 

 

 

6. 在北川警察總監家中的對峙場景

為了拍攝需要用各種角度攝影 表演也要重覆的演出

多虧有橋之助桑完美的演技 才讓我們得以順利完成

不管拍幾次 他那冗長的長台詞都沒有出錯 實在太厲害了

 

 

7. 在劇本上 原本是寫著龍哉是被北川貴博(郁夫的同父異母的弟弟)用菜刀刺傷的

不過為了要給那位號稱「不死身的段龍(段野龍哉的暱稱)」一個致命傷 所以改換成槍

而且呢 導演提到: 「北川把當年打死結子的槍做為護身之用一直藏起來

因此 龍哉也就跟結子一樣 是被同一把槍擊中

讓人感到一種命運的擺佈

(哈囉 是說看完這齣劇的milanhime沒有看到臉書這段幕後花絮的話

其實也無法感受到 導演這樣的安排 都是細心推想過的哩....)

 

 

 

8. 這齣戲其實有名為「20年前的命運之日」的另一版本的劇本 有一些沒有拍的場景
 
不過做為參考資料 我們在開鏡之前 有發放給所有的演員及劇組工作同仁
 
當我在接受採訪時有提到過這個 結果很多人都說 他們也想要看
 
所以我們將會把這個劇本放在DVD特典中送給大家
 
(哈哈....這真的就是最好的促銷手法了吧....大家都很好奇 另一版本當中 沒有拍的內容究竟是什麼吧)

 

9. 都美子一氣之下打警察幹部的場景

鋼太郎桑本來還很興奮「總算有我的動作畫面了!」

結果 最後的安排就如大家之所見  笑

 

 

10. 在龍哉被擊中之後 從"已經夠了"這句台詞開始 這兩人的戲都是現場拍的原始呈現

完全沒有經過任何的畫面剪接   聽說這還是石井導演第一次這樣做呢

即使在現場  在拍攝這一部份的時候 大家都要忍住淚  真的是非常 非常的難過・・・ 

 

 

 

11.  關於深町在北川家門前阻止美月的描寫、在劇本的初稿上是沒有的

經過很多次的修訂 在某種偶然下產生這樣的表現

不過 這個場景也是我認為的 能夠這樣拍太好了的部份

 

 

12 最後在美月等人趕到育幼院來的那個場景拍攝、

在那之前明明就還是晴天  就在美月拍過慟哭之後的畫面後

天空就立刻下起雨來  我們都趕快去躲雨  這真的是"淚雨"呀

 

 

13 最後美月的終曲場景的拍攝 原本在劇本中是沒有的

不過在我跟樹里桑聊了很多話之後

我們都想在最後加入一個"終曲"的結束 所以才有那樣一個收尾

 

 

 

14 之前在官方推特上 我曾經上傳了最後一集劇本的封面

劇本封面之前都是寫著「この愛こそ、正義。」

而在最後一集則是寫著、「この愛は、正義だったのかー」這樣的字面

這其實完全都是我個人的獨斷 沒跟任何人商量 擅自做出來的

最初在決定用「この愛こそ、正義。」這個副標題的時候

我雖然明白這齣劇並不是這樣 不過我覺得這卻是只能如此的相信 才得以活下去的雙龍的故事

而最後終曲 用「この愛は、正義だったのかー」收尾是個偶然

 

 

 

15 有關離開北川家到最後 把包含一些台詞的地方聲音關掉

這在我們製作組在"設定"的這個地方仍是有很多的討論

不過我想大家還在以最後播出看到的戲劇為最完整 在這就不再多說

我真的很高興 大家用很多的想像 及自行的分析 讓這齣劇廣傳出去

(大家都在猜  蝶野長官趕到育幼院看到雙龍的時候 畫面沒有雙龍 他又說了些什麼之類的)

 

 

 

16  最後一集的歡樂副聲道ウラバラス在中途就結束 我們接到很多的批評

可是這是因為我們在設定中 就是針對在戲劇播出當時當場收看的觀眾

也就是為了第一次收看的觀眾而做的副聲道"

要這三人聊到那樣的最後一幕 我們無論如何考量都覺得這樣是沒辦法的

在如此的判斷下 我們只能以中途結束的方式來處理

雖然我們收到很多人表示希望聽到最後的意見  不過真的是對不起了

能夠受到那麼多人熱愛這部齣戲 對我們製作者而言是無上的幸福

真的是 真的是太感謝大家了

下回 我還會就支撐這部戲的三大主角寫些東西

之後就想要把官方臉書關了

 

 

milanhime本來已經截好了幾個段落的圖要來亂聊最後一集心得

結果 圖不曉得給milanhime存到哪台電腦了

東西亂擺不打緊 檔案亂存還挺難找的

等晚上有空再來尋找搭配以上內容的適合圖片好了

 

 

哈哈 milanhime剛剛不死心的尋找

結果在相簿中只發現這個影像

這一幕 也算是雙龍很重要的一幕吧

 

 

 

 

僕らは二匹の竜だ

  

 

 

 


  

 

 

ラストウラバナシ。

・最終話の初稿はスタジオ収録中に届いたので、まず私が一人で読んだのですが、あまりに悲しくて、収録中のベースでモニター前に座っていても涙が止まらなくて、最初から決めていたラストだけれど、こんなに悲しくて本当にいいんだろうか、と一瞬悩みました。
しかし、その様子を見た斗真くんが、「俺はまだ読んでないけど、あなたがあんなに泣くってことは、突き刺さりまくったって事だから、いいんじゃないの?」と言ってくれて、「脳天に延髄蹴り、の最終話にしよう」と話したのでした。

・結子先生のビデオレターの台本は、撮影の3日前、ギリギリにできたのですが、広末さん、本当にパーフェクトで・・・。狭い部屋での撮影だったので、リハを部屋の外で聞いていたのですが、漏れ聴こえてくる声だけで涙するスタッフ多数・・・。

・ 平塚球場での撮影は、人が歩く度に美術さんが総出でトンボがけをしなければならず大変でした。そしてものすごく乾燥している上に、あの「驚愕の表情」を しなければならないので、イクリューさんのコンタクトレンズが何枚あっても足りないという、なかなか過酷な撮影でした。

・ちびイクオくん、キャッチボールをほとんどやったことがないということで、まほろばの撮影中など特訓してました。かわいかった・・・。

・イクオと美月の部屋でのシーンは、台本を作る時に、監督と私と脚本古家さんと意見が一番わかれたところでした。
でも、結果的にできた形がベストだったと思います。

・北川家での対峙シーンは、いろいろなアングルを撮影するために何度もお芝居をやってもらうのですが、橋之助さんのあまりのパーフェクトさに相当助けられました。何度やってもあれだけの長台詞に狂いがない・・・。すごかったです。

・ 台本上、竜哉は北川貴博に包丁で刺されることになっていましたが、「不死身のダンタツ」に致命傷を与えるために銃に換えまた。そしたら、監督が、「結子 を撃ち殺した銃を北川が護身用にずっと隠していた。だから竜哉は結子と同じ銃で撃たれた」という話をしていて、運命を感じました。

・「20 年前の運命の日」というのは、別台本があり、撮影していないシーンもあったりするのですが、参考資料としてクランクイン前にキャスト・スタッフの 皆さんに配りました。取材でその話をしたら、「ぜひ読みたい!」という声を頂いたので、DVDの特典につけてもらうようお願いしました。

・都美子が警察幹部を殴りつけるシーンは、鋼太郎さんが、「ようやく俺のアクションシーンがきたぜ!」と、とてもはりきってくださって・・・ああいうシーンになりました。笑

・ 竜哉が撃たれた後、「もう十分だろ」という台詞よりあとの二人のお芝居は、撮影したままを使っています。編集でどこかを切ったりということを一切してい ない・・・石井監督も初めてのことだったそうです。現場でも、この部分を撮影しているときは本当に涙をこらえるのが大変で、大変で・・・

・深町が北川家の前で美月を止めるという描写は、台本の初稿にはなくて、いろいろ直していく過程である種偶然に生まれた描写でした。でも、これも本当にこうしてよかったと思うシーンです。

・ラスト、まほろばに美月たちが来るシーンの撮影では、それまで晴れていたのに、美月が慟哭するシーンを撮影した後、急に雨が降り出して、皆で避難しました。涙雨でした。

・最後の美月のモノローグは、台本にはありませんでしたが、樹里ちゃんといろいろ話していく中で、何か最後にモノローグを入れたいという話になり、作ったモノローグです。
以前公式twitterに、最終話の台本の表紙を載せたことがあります。
「この愛こそ、正義。」とこれまで載せていたところに、「この愛は、正義だったのかー」という文言を載せました。それは完全に私の独断で、誰にも相談せず、勝手にしたことでした。
最初に「この愛こそ、正義。」というサブタイトルに決めた時に、このドラマは、そうじゃないことはわかっているのに、そう信じるしか、生きていくすべのない二人の話だなと思ったからです。
最後のモノローグがこの言葉になったのは偶然でした。

・北川家を出てからラストまでに関して、音を切っている部分の台詞含め、私たち制作側の「設定」というのはいろいろありますが、やはりそこはオンエアしたドラマが全てだと思うので、ここでは記述しません。
皆さんがいろいろ想像してくださったり、分析してくださったりして、作品が広がっていくことを本当に嬉しく思っています。

・ 最終話ウラバラスが途中までだったことは、いろいろご批判も頂きました。しかし、あくまで「リアルタイムで観る方、つまり初めて最終話を観る方に向けた 副音声」という設定で、三人に、あのラストについて話してもらうのはどう考えても無理だ、と判断し、途中までという形にさせて頂きました。最後まで聞きた いというご意見多数だったのですが、本当にごめんなさい。

たくさんの方がこのドラマを愛してくださり、本当に制作者冥利に尽きます。本当に、本当にありがとうございます。

次回、このドラマを支えてくれた三本柱について少し書いて、この公式facebookページを閉じたいと思います。

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