milanhime說也奇怪 就是蠻喜歡從舊時代轉換到新時代這樣時期的小說 電視 電影

因為那往往充滿一種掙脫過往束縛 迎向一種未知的前進力量

 

民國初年 徐志摩 張愛玲的作品中的氛圍

日本夏目漱石 芥川龍之介 等人的作品

都很吸引milanhime欣賞

最近的NHK晨間劇 也具有這種特質

 

 

日本富士電台在2016新春推出了二宮和也主演夏目漱石的作品「坊っちゃん」"少爺"

 

20160103-少爺 

 

 

這部戲的復古場景

自然也讓milanhime明明有事要忙 還是忍不住觀賞下去

 

 

 

20160103-少爺  

 

20160103-少爺

 

 

20160103-少爺

 

 

milanhime還蠻喜歡這部戲的配樂

同時 這種所謂的復古校園劇 還真的蠻有意思的

 

其中有一段戀情 山本耕史也把自己的角色演得很棒

 

 

英文老師對當地的第一美女有意思 卻一直膽怯的沒有明白表白心意

 

20160103-少爺 復古戀情

 

 

劇中擔任壞人腳色的教務主任 發現兩人似乎是郎有情妹有意之後

就借題發揮搞鬼 讓英文老師被迫調到遠方任職

而英文老師同時也知道教務主任已經跟自己喜愛的人雙親提親 並獲得家長的同意允婚

 

20160103-少爺 復古戀情

 

教務主任說一套做一套  要教師們要做好學生的模範

不要出入聲色場所 包括一些餐廳等

不過在為英文教師召開的送別餐會中  

卻明目張膽的找陪酒的藝妓 吃吃喝喝

根本沒把要離別的英文教師看在眼裡......

 

二宮和也演出的一根腸子通到底的正直老師

勸英文教師要忠於自己的感情 不要如此委曲求全 乾脆就離席而去

英文教師卻還是不敢任意離去

 

 

20160103-少爺 復古戀情

 

 

不過

英文老師還是暗暗的打定主意

決定到女朋友上班的咖啡廳跟她告白

 

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

 

這段告白 山本耕史演得極好

 

 

 

英文老師要離開學校了

特別跟二宮演的老師致謝

因為他總算在離職之前 跟自己喜愛的人告白了

 

 

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

 

 

一根直腸子 最討厭人說謊的少爺

在學校中也是教導自己的學生 絕對不要說謊 做錯事情要自己承擔

 

不過看到自己班上的學生 犯過錯沒人願意承認 人與人之間缺乏互信

就在黑板上故意寫著

大家大可以不用再念書 不用接受教育

只要把黑板上的三件事學好 就能活得下去

 

20160103-少爺  

 

教務主任對老是跟他唱反調的少爺 本來就很火

所以遇到學生在校外鬥毆 少爺跟另一位熱血老師共同去勸架

竟然慫恿報社做出錯誤報導 誣陷兩位教師帶頭鬧事

而讓兩位教師不得不負起責任 遞出辭呈

 

20160103-少爺

20160103-少爺  

 

這樣的場景 這樣的故事

是milanhime非常喜歡的典型

例如 歡迎來到布達佩斯大飯店 也有點類似的風格

 

 

同時劇中那段淡淡的戀情

也能夠有個好的結果

 

女朋友也下定決心 跟心愛的人共赴九州任職

因為新的時代的女性  可以選擇自己所愛 走一條自己想走的路

 

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情  

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情

20160103-少爺 復古戀情  

 

參加這部戲的都很大牌

舞台出身的古田新太  八嶋智人的綠葉角色 都很精彩

演壞人的及川光博 也是功力十足  

這讓milanhime忍不住回想 

及川光博在半澤直樹演出當中 觀眾都忍不住懷疑半澤的這位朋友很可能會背叛

可見他個人的形象 讓人產生這種"合理"的懷疑

 

 

二宮和也所演的少爺 真的很可愛

跟家中奶媽之間的通信 很是溫馨有情

 

 

data for reference:

 

「人にも自分にも嘘をつくのだけは、まっぴらごめんです!」正直者だが破天荒な教師が繰り広げる、夏目漱石原作の痛快学園ドラマを、豪華キャスト陣で映像化!

 

親譲りの無鉄砲と真っ直ぐ過ぎる性格で、子供の時から問題ばかり起こし、周囲からいつも問題児として扱われてきた坊っちゃん(二宮和也)。唯一、住み込みの女中・清(宮本信子)だけは立派な気性だと褒めてくれ、坊っちゃんのことを何かとかばってくれていた。
物理学校を卒業した坊っちゃんは、校長(佐藤浩市)から松山の中学に教師の口があるが行かないかと勧められる。鎌倉より遠くに行ったことがない江戸っ子の坊っちゃんだが、特に就職のあても無かったので松山に赴任することを決める。
任早々、校長(岸部一徳)から生徒の模範になるようにと言われ、模範とはどういうことか聞く。校長の代わりに教頭(及川光博)が教えると「できません」と 答えて、教師たちをあぜんとさせる坊っちゃん。その場は収まり、同僚の数学教師(古田新太)が坊っちゃんの下宿先を世話してやると言う。離れた教頭の席で は、画学教師(八嶋智人)が何やらコソコソ教頭と話していた。
下宿先に向かう途中、坊っちゃんは同僚の英語教師(山本耕史)が町一番の美人・マド ンナ(松下奈緒)と密かに思い合っていて、しかもその女性を教頭が狙っているという話を聞く。田舎にもいろいろとあるものだと思いつつ下宿先へ着くと、な んだか隣の男(又吉直樹)が気に掛かる。
そして、いよいよ教べんを執ることになる坊っちゃん。しかし生徒たちとは、とんとうまくいかない。団子屋 で団子を2皿食べたこと、温泉で泳いだことが学校中に知れ渡り、生徒からからかわれる。初めての宿直の夜には生徒たちから蚊帳の中にイナゴを入れられると いうイタズラを受けた。やった人間を問い詰めるも、認めようとしない。「人にも自分にも、うそをつくのだけは、まっぴらごめんだ」。
やがて、マドンナの両親(小林薫・浅野ゆう子)を巻き込んだ赤シャツの卑劣なはかりごとを知り、ずるいことが許せない坊っちゃんの快刀乱麻な大暴れが学校を、街を、人々を変えていく

 

 

親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている

 

親譲りの無鉄砲と真っ直ぐ過ぎる性格で、子供の時から問題ばかり起こし、周囲からいつも問題児として扱われてきた坊っちゃん(二宮和也)。唯一、住み込みの女中だけは立派な気性だと褒めてくれ、坊っちゃんのことを何かとかばってくれていた。

 

物理学校を卒業した坊っちゃんは、校長から松山の中学に教師の口があるが行かないかと勧められる。鎌倉より遠くに行ったことがない江戸っ子の坊っちゃんだが、特に就職のあても無かったので松山に赴任することを決める。
着任早々、校長(岸部一徳)から生徒の模範になるようにと言われ、模範とはどういうことが聞く。校長の代わりに教頭(及川光博)が教えると「できません」 と答えて、教師たちを唖然とさせる坊っちゃん。その場は収まり、同僚の数学教師(古田新太)が坊っちゃんの下宿先を世話してやると言う。離れた教頭の席で は、画学教師(八嶋智人)が何やらコソコソ教頭と話していた。
下宿先に向かう途中、坊っちゃんは同僚の英語教師(山本耕史)が町一番の美人・マドンナ(松下奈緒)と密かに思い合っていて、しかもその女性を教頭が狙っ ているという話を聞く。田舎にもいろいろとあるものだと思いつつ、いよいよ教べんを執ることになるも、生徒たちとは、とんとうまくいかない。
団子屋で団子を2皿食べたこと、温泉で泳いだことが学校中に知れ渡り、生徒からからかわれる。初めての宿直の夜には生徒たちから蚊帳の中にイナゴを入れられるというイタズラを受けた。やった人間を問い詰めるも、認めようとしない。
「人にも自分にも、嘘をつくのだけは、まっぴらごめんだ」
やがて、赤シャツの卑劣なはかりごとを知り、ずるいことが許せない坊っちゃんの快刀乱麻な大暴れが学校を変えていく―。

 

 

出演者

二宮和也  松下奈緒  古田新太  八嶋智人  山本耕史  及川光博  岸部一徳  宮本信子 

 

スタッフ

   原作     夏目漱石『坊っちゃん』 

   脚本     橋部敦子 

   プロデュース     長部聡介  小原一隆 

   演出     鈴木雅之

 

 

 

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