蜷川幸雄的愛徒 藤原龍也
milanhime發現他在2016年似乎頗為忙碌
從報導中得知 他先為電影進行宣傳 又接拍電影及夏季日劇
等日劇跟電影拍完 就馬上投入舞台排練工作
2016年10月要上檔的舞台劇
現在正努力的投身相關宣傳活動 而大量的在平面媒體上曝光呢
或許這位今年也是高唱"そして父になる"的菜鳥爸爸
今年這麼努力與充實 是為了好好的賺奶粉錢吧
上半年剛剛過世的80歲老字號舞台監督蜷川幸雄 對他向來嚴格
想必龍也君對舞台世界也有著與其他人不一樣的一份特別感情
這次的舞台劇 更是蜷川爺爺不在人世之後的首部作品
不曉得 公演之後會獲得怎樣的評價呢?
這部作品是改編自韓國劇作家的作品
所謂的入鄉問俗
改編作品究竟需不需要因應公演的地方進行內容調整呢
milanhime個人覺得 有因應地方風俗人情改編的劇碼
比較吃得下 看得完 哈哈~~~
就如之前看過的 安平小鎮跟淡水小鎮
以及近期的綠光世界大劇場 當你轉身之後
都有改編出符合本地習慣的用語
人的感情 舉世皆同 各地文化卻往往有所差異
入鄉問俗 milanhime是贊同的
光是改了翻譯人名 念起來就不會那麼的彆扭
不過 莎士比亞的作品 感覺是可以屬於另當別論的特別作品
畢竟將哈姆雷特 改成王大明之類的 就會很奇怪囉 哈哈哈~~~~
以下是for reference的舞台排練以及演員採訪的片段
雖然不會去日本觀賞舞台演出 不過至少也可以聞香做個參考
以下這篇採訪 很有龍也君個人的風格
隨意 隨性 不會媚俗的地方 是他的特色
藤原竜也 将来の夢は「ハワイでカフェのオーナー」?
「野球に10割バッターがいないように、どんな仕事も、関わったものすべてに満足がいくなんてことはないと思う。僕だって、『あの役はまだ少し早かったかなぁ』とか、後になって考えることはあります。でも、経験の中に、そういう“異物”が混ざることって大事なんです。反省とか落胆とか後悔から学ぶことって結構多い(苦笑)。一つのことをやり続けるのってすごく難しいけど、やり続けないと見えてこないもの、言えないことってたくさんあるから」
藤原竜也さんが、蜷川幸雄さん演出の舞台「身毒丸」でデビューしたのは、まだ15歳のときだった。現在34歳。舞台の稽古終わりで、ノーメイクに私服姿で撮影に臨む。インタビューでも、「思ったことを好きに書いてください」と、何の気取りも衒(てら)いもなく、今取り組んでいる舞台への思いを、率直に口にした。
「俳優の仕事の面白さは、人や作品との“出会い”、そこに尽きると思います。今度の舞台は、韓国で93年に書かれた戯曲で、シンプルなんだけれどすごく深みがある。僕がどんなに脚本を読み込んだつもりでも、(演出の)栗山(民也)さんが発する言葉には、いつも発見があるし、人間に対する深い洞察があって、人間って面白いなぁ、複雑だなぁ、って考えさせてくれます。今までにない解釈を持って挑戦したいし、深い部分で変化をつけていきたいと思う自分が常にいるんだけれど、僕は、その感情の細かいところをなかなか言葉で説明することができない。稽古が始まってからは、栗山さんという演出家の才能に痺れる毎日です」
作品に取り組むときは、周囲のスタッフや共演者との“温度”を合わせていくことを大事にしている。
「この間、主演映画を撮っているとき、ずっとこの舞台のことが気にかかっていたせいか、監督からの質問に、同じ温度で答えられなかったことがあったんです。『あ、これじゃダメだ!』って、慌ててこの舞台のことを頭から追い出して、映画に集中しましたけど(苦笑)。そんな失敗も含めて、いくつになっても勉強ですね」
表現は、その人が持っているものの中から出てくるもの。だから、自分の情動を突き動かしてくれる刺激的な人と会うことと、芝居の場数を踏むことが、俳優を続けていく上で不可欠だと思っているそうだ。
「とくに演劇は、稽古する期間も長いし、美術も衣装も、一つひとつできあがっていく過程が見えるので、ゼロから物づくりしている感じがすごくあります。ただ、俳優なんていい役が来なかったら、廃れていくわけで(苦笑)。もうダメだと思ったら、自分で手を挙げて辞める、っていう選択もあるのかもしれない」
「いつかはハワイでカフェのオーナーをやってみたい」とジョーク交じりに彼は話すけれど、こんな才能、映像界や演劇界が手放すはずはない。
週刊朝日 2016年10月7日号
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