家中有應考生 談起所謂的天生我才必有用

未來想做什麼 要做什麼 能做什麼  什麼是自己比較得意的

一些父執輩親屬 在校期間曾是體育校隊  

最好笑的是突然提到這些古早家族譜的時候

跟milanhime一起去看過KANO的老媽突然冒出 

"對了 這些長輩當年 就是在KANO那個時代參加過校隊打棒球的啦"

看來 有KANO這部電影也不錯 

現在提到KANO  大家都知道當時的時代背景是什麼 

哈哈 全家聚在一起講古  非常有趣

講到野球

今年春季有兩檔日劇跟棒球有關 帥氣的演員一個個的加入

有的是有練過 如嵐的二宮和也擔任教練   接球的確接得有模有樣 (節目Navi的影像)

半澤直樹中對雅人桑超崇拜的年輕課員 中島裕翔就是那種

基本上對野球沒經驗  必須從頭到尾接受鍛鍊的小朋友們

另外 TBS日曜的羅斯福遊戲 擔任公司業餘野球隊的球員

也找了一些體育出眾的年輕演員擔任

看來 這個春天週六及週日會有很熱血青春跟棒球有關的故事大接力

昨天有則新聞 讓milanhime蠻感動的

イチロー　衝撃キャッチ　捕られたオルティスも拍手「あれはニンジャだ」

鈴木一朗 衝擊性接殺  被接殺的球員也拍手叫好" 那是忍者呀! "

Ichiro's amazing catch helps Yankees beat Red Sox

一朗的驚奇接殺 幫助洋基戰勝紅襪

球季之前  一直有傳言  球團要放出一朗桑

40歲的一朗桑 現在要獲得先發資格並不容易

一朗桑在球隊中  似乎始終都是默默的在做自我的訓練及努力

隨時做好上場的準備  這就是一朗桑的本色吧

但見新人笑 哪聞舊人哭 

很多的圈子裏都是非常現實的

競爭 比的是真本事  不過一代新人換舊人 還是一種時代之趨

先發陣容中找不到自己的名字  不過 一朗始終沉靜的等待 

洋基連敗 履戰不勝之中  一朗桑終於得到了上場的機會  當場就擊出了安打

只看比賽HL的milanhime 前一兩週 看到這樣的場景還是很感動

一朗桑還是只得到零星的上場的機會 

在日昨的4月13日  在紐約主場 又是一場一朗桑在場邊默默等待的賽事吧

比賽文字敘述是這樣寫的

洋基的外野手一朗桑(40歲) 在13日面對紅襪的賽事中 演出精彩的球技

在洋基領先一分的第八局

面對對手大衛歐爾蒂斯內野手(38) 擊出飛往中間偏右的大飛球

一朗奮不顧身的撞向外野牆還是硬把球接了下來

面對洋基宿敵的紅襪隊 一朗桑對球隊的勝利有所貢獻 也幫助球隊升到同積分的第一名

這是因為洋基隊捕手在上一塁時受傷  一朗桑從第四局就替補上場  擔任右外野手

一朗桑做出如此精彩的撲救之後 整個洋基球場4萬6081人觀眾開始響起了"Ichiro call"

這似乎讓一朗桑變的有點感傷

"就是

有點點 沉靜了下來

我的心情連帶也有點動搖 我的心情變得跟平常不一樣"

對手打出一個強烈的高飛球 一朗桑全速的奔去跳起 雖然碰上的外野牆還是把球接下來了

反應快速 沒有空跑 對球的完全集中力

紅襪隊打者雖然感到很遺憾 不過還是為一朗的表現拍手 還說: 那簡直是忍者!"

已經連兩場比賽都不在先發陣容上 成為外野替補的一朗桑回顧的說道

"沒有發生什麼特別的事 我原本想自己是上不了場的"

"不過後來發生了那個意外 因為有隊友受傷的意外我才上場的

洋基最近傷兵累累 當時在替補席上 教練開始找起一壘手

聽說在替補席中找來找去都這個受傷不行 那個受傷不行的

後來把右外野手守一壘  一朗桑上場守右外野

一朗桑事後還開起玩笑的說:

"如果叫我去守一壘的話 我想我會說我腳痛吧"

教練事後也有說:" 因為有一朗的守備才有這麼精彩的防守表現

因為有那個精彩的接殺 我們可能就會被追到同分了"

mialnhime喜歡觀賞體育運動就是因為  體育運動那股振奮人心的精神

每個完美演出的背後  往往有刻苦練習流下的血汗

話說......

雅人桑小時候因為太indoor而被老爸要求加入小學的棒球隊

只要雅人桑有上場的機會 就代表棒球隊決定要放棄這場比賽

雅人桑就是消化比賽時間的代表人選 哈哈

雅人桑好幾次都以平靜心情卻帶著微笑的表情講述這樣的過往

2013年初 為了狗狗的七日奇蹟的宣傳

一月中旬  富士電台播報員到宮崎採訪雅人桑

新聞報導節目是在3月 電影上映前播出

而在節目中  雅人桑回到了母校 還跟富士的播報員玩了一下下棒球

當然  雅人桑的揮棒落空 還是很搞笑的

不過一要揀球  雅人桑自己就說  揀球倒是從小就揀得頗有心得

哈哈哈  這就是非常會自我調侃的雅人桑

相同40歲的雅人桑跟一朗桑

milanhime上回也曾比較過這兩人如同修行般求道精神

前者是面對演技  後者是面對球技

兩人都是抱著始終不懈的精神  追求著自己選擇要走的這條道路的極緻

四月是日本新生入學 新鮮人踏入社會的季節

所以一堆調查又再度的出現

首先是日本電視台某個節目所作的調查:

「社会人１、２年生の男女が選ぶ上司にしたいトップ１０」

由剛進入社會的一二年的新鮮人 選出他們想要誰當上司

最後的結果是:

①天海祐希 ②堺雅人 ③所ジョージ ④明石家さんま ⑤篠原涼子

⑥福山雅治 ⑦イチロー ⑧竹野内豊 ⑨阿部寛 10西島秀俊

雅人桑跟一朗桑分別居於第二及第七名 可見得這兩人都很得人心

另外還有一個調查 也有異曲同工之妙

希望跟他在同一個部門工作的藝能界人士調查

結果

在男性部門方面: 1位「所ジョージ」19.0%、2位「堺 雅人」15.3%、3位「タモリ」14.0%

在女性部門方面: 1位「綾瀬はるか」23.3%、2位「天海祐希」21.3%、3位「上戸彩」 15.7%

反正調查人人都能做 不過咱們的雅人桑近日還是 有榜必有名字露出 真的非常熱門

當然最近藝能八卦榜上 閱讀率一直居高不下的就是炒作木村拓哉跟雅人桑不對盤的報導

前天又放出有的沒有的關於雅人桑半澤直樹續篇拍攝問題激怒的怪情報 

雖然大家都知道這是炒作  問題是好奇心作祟 每個人都會自然的點閱與轉傳

當然 milanhime或許也點閱率變高的幫兇之一啦  哈哈

人的好奇心真的就是一種 口嫌體正直的直覺反射吧

這兩個禮拜  日本春季新劇相繼的推出

兩部跟棒球有關的戲劇 其中一部就是半澤直樹劇組拍的

可能是攝影進度問題吧 目前日曜劇場會在4月底那個週日才會上檔

以下有些一定會看 有些想必會看  有些則是有空再瞧瞧吧 

哈哈 跟棒球有關的兩部 應該都會看看吧

看過KANO之後  真得覺得KANO的練習跟比賽畫面超好看的

 就想來看看日劇到底拍得如何......

 data for reference:

         
土21 弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜（日本テレビ系）
    
日21 ルーズヴェルト・ゲーム（TBS系）ROOSEVELT GAME　 

Ichiro's amazing catch helps Yankees beat Red Sox

◇ア・リーグ　ヤンキース３―２レッドソックス（２０１４年４月１３日　ニューヨーク）

ヤンキースのイチロー外野手（４０）が１３日（日本時間１４日）、レッドソックス戦でスーパープレーを演じた。１点リードの８回にデービッド・オルティス 内野手（３８）が放った右中間への大飛球をフェンスに激突しながら好捕。宿敵相手の勝利に貢献しチームは首位タイに浮上した。一塁で先発出場したフランシ スコ・セルベリ捕手（２７）が負傷し、４回から代走で途中出場。一塁手として出場する可能性もあった中で右翼手として存在感を見せた。

　イチローは感傷的になっていた。スーパープレーに、ヤンキースタジアムを埋めた４万６０８１人の大観衆から送られた「イチローコール」。試合後も耳に残っていた。

　「ちょっと、ジーンとね。僕の気持ちもさすがに動くというか、そういう気持ちになりました」

　１点リードの８回１死無走者。レッドソックスの主砲オルティスの放った強烈なライナーが右中間に飛んだ。全速力で背走したイチローはジャンプし、フェン スに激突しながらキャッチした。反応の速さ、無駄のないコース取り、球際での集中力。オルティスは悔しがるどころか、拍手で称え「あれはニンジャだ」とう なった。ただ、イチローにとっては計算され尽くしたプレーだった。

　「どっちみち捕れなくてもダブル（二塁打）なので、行きやすい場面ではあった。（ケガのリスクは）僕にはそんなんないからね」。激しい衝突を避けるため ジャンプと同時に右足と右手を伸ばしてフェンスとの距離を確認。ヤンキースタジアムの右中間は膨らみがないこともあり、たとえ捕れなくても三塁打にはなら ないと判断した。

　２試合連続でスタメン落ち。外野の控えという立場で「よほどのことがない限り、出ないと思っていた」と振り返り、こう続けた。「何かのアクシデントが、 まあ、そのアクシデントがあったわけですが」。内野の故障者が続出する中で、捕手のセルベリが一塁で先発出場。だが、４回１死一、三塁から三ゴロで走った 際、右太腿裏を痛めてベンチに下がり、イチローは代走で起用された。

　その頃、ベンチでは一塁探しが始まった。ベンチ入りしたジーターは右ふくらはぎ痛、ロバーツは腰痛。控えの内野手がおらず、ジョー・ジラルディ監督は 「誰に聞いてもできないというし、最後はイチローかベルトランのどちらかだった」と内情を明かした。最終的に指名されたベルトランが右翼からメジャー初の 一塁守備に就き、イチローが右翼を守った。

　回避した４０歳のベテランは「もう、ファーストをやれと言われたら、僕も足が痛いと言おうと思っていた」とジョーク交じりで言った。最後はイチローの好 守で宿敵相手に２連勝。指揮官は「彼が守っていたからこそ生まれたプレー。あのプレーがなければ同点もあり得た」と感謝した。               

オルティス、イチローのスーパーキャッチに脱帽「すばらしいよ」

 ヤンキース３－２レッドソックス（１３日、ニューヨーク）レッドソックスの主砲オルティスは、１点を追う八回一死無走者で右中間への大飛球を放ちながら、ヤンキースのイチローにフェンスに激突しながら好捕された。

　試合後、「イチローはすばらしい」と脱帽。さらに「イチローにはああいうプレーを２、３度されたよ」と振り返った。イチローがマリナーズ時代には、ホー ムランをキャッチされたこともあるだけに、今回も「イチローはいい読みだったね、深く守っていたし。フェンスとの距離だって分かってやっていたんじゃない のか」と苦笑いだった。

イチロー、フェンス激突超美技　

地元ファンの歓声に「ちょっとジーンとねぇ…」

  「ヤンキース３-２レッドソックス」（１３日、ニューヨーク）

　ヤンキースのイチロー外野手（４０）は１３日（日本時間１４日）、レッドソックス戦で先発を外れ、四回に代走で途中出場した。五回からは右翼の守備に就 き、八回に主砲オルティスが放った右中間への飛球をジャンピングキャッチし、そのままフェンスに激突するファインプレーを披露した。六回の打席は２死三塁 の場面で二ゴロだった。試合はヤンキースが３-２で勝った。  

 イチローは予測していた。八回１死、走者なし。定位置よりセンター方向へ約３メートル、後方へ約２メートル動くオルティス専用のシフトを取りながら考えていた。

「あの場面で投げていたのは（中継ぎ左腕の）ソーントンだったので、左（対）左で曲がり球が行けば、（打球が来る）というイメージはあった」　打席にはメ ジャー屈指の左打者。反応したのはスライダーだった。右中間深くにぐんぐん伸びる打球。イチローの読みは的中した。鋭い出足。快足を飛ばす。迫りくるフェ ンスとの距離を本能的に確認。そして、跳んだ。体全体を伸ばしてグラブを差し出す。捕った。着地と同時に壁に激突。そのまま倒れ込んだが、ボールは離さな い。どよめきと歓声がフィールドに渦巻く。場内の大型スクリーンに何度も映し出されるリプレイ。そのたびにどよめきが上がった。

　１点差で逃げ切った試合。イチローがビッグプレーを振り返る。

　「どっちみち捕れなくてもダブル（二塁打）なんで行きやすい場面でした。行くという選択がしやすい打球だった」。

　フェンス激突の怖さを問われると「けがのリスクはそんなにないから。そういう怖さはないです」とさらりと言った。

　２戦連続で先発を外れたイチローに声が掛かったのは四回の攻撃中だ。「８番・一塁」で出場していたセルベリが遊ゴロで一塁へ駆け込んだ際に右太もも裏を痛めて、退場した。

　この日のベンチメンバーはイチローのほかに２人の内野手がいたが、ジーターは太ももの張りで、ロバーツは腰の痛みで試合前練習を回避していた。走れる選手はイチローしかいなかった。

　先発を外れたときは、終盤の出番に備え、ベンチ裏で二回から体を動かしている。「あの時は（メニューを）ひと通り終えていつでも行ける状態だった。何の 問題もないですよ」。五回からは右翼の守備に入り、右翼で先発していたベルトランがメジャー１７年目で初めて一塁を守った。緊急事態だった。

　試合後のジラルディ監督は「（送球する）的が大きかったから」とベルトランの一塁起用を説明。イチローは米メディアの質問に対し、「ファーストをやれと言われたら、僕も足が痛いと言おうと思っていた」とジョークで笑わせた。

　うれしかったのは、地元ファンの反応だ。７日の本拠地開幕戦からチームはここまで７試合連続で戦っているが、イチローが先発したのは１１日の１試合だ け。この日を含め、５試合が途中出場だったにもかかわらず、拍手と歓声で背番号「３１」を迎えると、右翼席からはイチローコールも起こった。

　「それはねぇ、ちょっとジーンとねぇ、僕の気持ちもさすがに動くというか、そういう気持ちにはなりました。それ（ファンの反応）がなんで起こってるのか分かりませんが」。

　イチローは感謝の気持ちを表すかのようにイニングの合間のキャッチボールで客席にボールを投げ入れるサービス。「あれは僕主導というよりファンの人の雰 囲気で僕がそうしてるだけ。ここのファンの人は選手からそんなことをしてもあまり盛り上がってくれない」。そして、ギリギリの戦いの中で見せた超美技。そ の瞬間、ファンと選手の気持ちが一つになった。