剛剛看了歐冠準決賽前,米蘭與巴塞之間高來高去的賽前喊話,頗好玩! 不小心還看到以下這篇帶有英式冷笑話風格的文章,更為喜歡...

老實說現在要看書....竟然只能在垃圾時間中去尋找....最近覺得還是童話故事比較不傷腦筋又好玩(***嗯....很像英國球員.....***)...前一陣子才看狼兄弟,這幾天又把霍爾的移動城堡的原著,魔幻城堡拿來看,一點都不傷腦筋真的很輕鬆....就像才女艾瑪湯普遜說....她是在大掃除時不小心發現到魔法褓母麥克菲的原著,看了之後也才有了改編小說成為電影劇本的構想....

回歸童心....的確能讓生活快樂些....



以下隨便亂翻這段很好玩的報上專欄文章....人名部份的考證等找到家中球員介紹之後再寫成英文....

英超考慮辦讀書會活動....

觀看數年來的英超,會覺得外國選手似乎比英國選手來得更耀眼.

為何會這樣想呢..我有這樣一個見解.那就是像亨利(Arsenal,法國國家隊代表,出身於法國菁英養成設施Clairefontaine國立研究所)比魯尼(曼聯,英國北部貧窮人家出身)在更好的環境中成長作為一種代表,也就是說外國選手都有好好的接受教育,在中產階級以上家庭成長的球員比英國選手來得多吧!

大家請不要搞錯,我並不是說魯尼的頭腦差.魯尼在足球方面的才能,就像在科學界的愛因斯坦一樣,有時在科學或數學上的發明,還比不上魯尼的踢球上帶給世人的驚天動地,這麼說也不過份呢! 若要說腦袋差,魯尼在國家隊的隊友(在此我不指名道姓)更是足以擔單頭腦不好的的代表呢....

讓我把話收回來,本次的題目是:
『亨利或是以前的xxx這樣,外國球員比英國球員看來更加的有思慮,頭腦清晰』.這是比起沒到海外去踢球的國產選手的話,我認為外國選手在所有的意思層面上,顯得視野較為開闊

當然,在現在能在英超踢球的英國球員是犯不著特意到海外去踢球,不過回顧歷史,在海外踢球的英國球員的數字少之又少也是事實.過往在海外活躍的選手只有里內卡(巴塞,名古屋隊),布雷迪(尤文,Inter),司內斯(Sampdoria),麥克馬拉曼(皇馬)等.

此外,也有一種看法是,一般在海外活躍的人頭腦一定要很好! 就像前瑞典代表,前利物浦的當家前鋒イアン・ラッシュ(拉休)無法在海外活躍就可看得出來.

順帶提一下一件逸事...拉休在轉會到尤文時,雖然曾經努力的學習基本的義大利文,不過他卻無法弄懂.為此,原本想在轉會的入隊記者會時至少表明一下心跡,硬是練習記上一句「Tanti grazie per la vostra accoglienza」(我衷心感謝大家的歡迎),沒想到在實際的記者會上太過緊張,只能用英語Welcome來致詞! 
此外,回憶拉休日後無法在尤文活躍的種種過往(僅在尤文待一賽季),他竟然說...就好像在海外踢球那樣...讓周圍貽笑大方的話出來...像他就是屬於在教養面上讓人常會抱有疑問號的有名選手啦....

好啦不說這些了,作為持續推薦讀書的活動,本週發表一份很有意思的問卷調查,其中是從英超各隊各選出一名感覺比較書生型的球員,請他們將正在讀的書介紹出來.

各個選手各選一本在其人生中最有趣,最能帶給頭腦刺激的書,其結果也能看出外國選手和英國選手當中,明確的區別,在這裏為大家介紹.

外國選手


 センデロス(Arsenal,瑞士)
  ――パウロ・コエーリョ著『錬金術師』

 フォルツ(Fulham,德國)
  ――サン=テグジュペリ著『小王子』

 范尼斯特魯伊(MU,荷蘭)
  ――アンネ・フランク著『安妮的日記』

 ルアルア(Portsmouth,剛果共和國)
  ――ディケンズ著『孤雛淚』

【英國選手】

 コンチェスキー(Westham)
  ――コリン・フライ著『Final Countdown』(關於實際住在倫敦的一個黑幫家庭一生的紀實書
  

 ケリー(Tottenmah)
  ――J・K・ローリング著『哈利波特第五集』

 カールドウェル(Sanderland)
  ――ロアルド・ダール作品(英國短篇童話小說家,查理和巧克力夢工廠的原作者)
    
 ジャクソン(Vigon)
  ―與上者一樣...查理和巧克力夢工廠的作者作品

看到這樣的結果,外國選手和英國選手的選書有著明顯的差距,我們相信英國選手們有老實的回答.我們雖然不知道ルアルア是否有真的在讀狄更斯的作品嗎?不過,ケリー會看哈利波特確實讓人能夠輕易理解.

另外,在三月上旬,國立足球博物館所主辦,進行請15位英超教練各選一本好書的問卷,在這裏也有同樣好玩的結果產生,在這裏一起介紹.


【外國教練】

 ヨル監督(Tottenhma,荷蘭)
  ――海明威著『老人與海』

【英國教練(正式是愛爾蘭人)】

 David O'Leary教練(Aston Villa)
  ――ジェフリー・アーチャー『ケインとアベル』


接著,在同一隊的教練和球員選的書對照來看也是很有趣的,以現在狀況很糟的Birmingham做為例子說好了,結果還蠻有諷刺意味!
 

 クレメンス(英格蘭人)
  ――アームストロング(賽車手自傳)---如何從低潮走出,拿到現在的榮光...

 ブルース監督(英格蘭人)
  ――フランク・シナトラ(法蘭克辛納屈自傳,唱My way的歌手)

最後..不能忘記一定要提的就是Chelsea了..這個球隊的外國選手他們的頭腦好是超越我的考量,充滿了自我中心及自愛傾向.在這裏就作為這個專欄的最後加以介紹囉!   


 Gudjohnsen(冰島人)
  ――John Terry(Chelsea隊長)著『My Season』

 穆教頭(葡萄牙人)
  ――『聖經』




読書キャンペーンで考えるプレミアリーグ
 
[06.04.06]Text / Brian Viner(c)INDEPENDENT紙

ここ数年プレミアリーグを観ていて、外国人選手のほうがイギリス人選手よりも輝いているのではないかと思うことがある。

 なぜこのように思うのだろうかと考えると、ひとつの見解にたどりつく。それは、アンリ(アーセナル=フランス代表、フランスのエリート選手養成施設クレール・フォンテーヌ国立研究所出身)のほうがルーニー(マンチェスター・ユナイテッド=イングランド北部の貧しい家庭出身)よりも良い環境で育っているということに代表されるように、外国人選手はきちんと教育を受け、中流階級以上の家庭に育った選手がイギリス人に比べ多いからということではないだろうか。

 間違えないでいただきたいのは、私はルーニーの頭が悪いと言っているわけではない。ルーニーのフットボールにおける才能は、科学におけるアインシュタインのようなものであり、むしろ科学や数学の発見よりもルーニーのプレーの方がよっぽど世の中に驚きを与えているといっても過言ではないし、頭が悪いという意味では、ルーニーの代表でのチームメイト(名前を挙げることはしないが)のほうが代表で足かせになっているという意味でよほど頭が悪いと言えよう。

 話を戻そう。今回のテーマは『アンリやかつてのアルディレス(元トットナム、元東京V監督)のように、外国籍選手のほうがイギリス人選手よりも思慮深く、頭脳明晰に見える』ということだ。これは、海外でプレーしたことのない国産選手よりも外国人選手のほうが、あらゆる意味で自分の視野が開けているからではないだろうかということも考えられる。

 もちろん、今プレミアリーグでプレーできているイギリス人選手がわざわざ海外でプレーする必要も少ないし、歴史を振り返っても海外でプレーするイギリス人選手の数が少ないのも事実。過去に海外でも活躍した選手はリネカー(バルセロナ、名古屋)、ブレイディ(ユベントス、インテル等)、スーネス(サンプドリア)、キーガン(ハンブルガー)、マクマナマン(レアル・マドリード)くらいであろう。

 また、一般的に海外で活躍する人は頭が良くなければいけないという見方もある。それはイアン・ラッシュ(元ウェールズ代表、元リバプールの看板FW)がユベントスで活躍できなかったことからも察することができるだろう。

 ちなみにラッシュはユベントスに移籍する際に基本的なイタリア語を習おうとしたが、全く理解することができなかった。そのため、せめて入団発表記者会見時には少しでも心象をよくしようと「Tanti grazie per la vostra accoglienza」というフレーズ(日本語で『皆様の歓迎を心から感謝しています』という意)だけを覚えようとし、トリノに向う機中で何回もこのフレーズを練習したが、実際の会見では緊張のあまり英語で「welcome」(ようこそ)とだけ喋るのがやっとだったという逸話が残している。
 また、ラッシュは後日活躍できなかったユベントスでの日々(1シーズンのみプレー)を振り返って「まるで海外にいるようだった」と発言し周囲の失笑を買うなど、教養面では常に疑問符がついて回った選手として有名である。

さておき、今週は読書を薦めるキャンペーンの一貫として、プレミアリーグの各チームからひとりずつ読書家と思える選手を20人選出し、彼らに読んでいる本を紹介してもらうという興味深いアンケート結果が発表された。
 各選手は人生で最も面白く、脳に刺激を与えた本を1冊ずつ選ぶことになっており、この結果にも海外選手とイギリス人選手の間で明確な差を見出すことができたのでここに紹介する。

【外国籍選手】

 センデロス(アーセナル=スイス)
  ――パウロ・コエーリョ著『錬金術師』

 フォルツ(フルハム=ドイツ)
  ――サン=テグジュペリ著『星の王子様』

 ファンニステルローイ(マンU=オランダ)
  ――アンネ・フランク著『アンネの日記』

 ルアルア(ポーツマス=コンゴ共和国)
  ――ディケンズ著『オリバー・トゥイスト』

【イギリス人選手】

 コンチェスキー(ウエストハム)
  ――コリン・フライ著『ファイナルカウントダウン』
   (ロンドンに実在したギャング一家の一生についてのドキュメンタリー)

 ケリー(トットナム)
  ――J・K・ローリング著『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

 カールドウェル(サンダーランド)
  ――ロアルド・ダール作品(イギリスの短編/児童小説家。最近では
    『チャーリーとチョコレート工場』の原作者として有名)

 ジャクソン(ウィガン)
  ―カールドウェル同様にロアルド・ダール作品


 こうして眺めてみると、海外選手のセレクションとイギリス人選手のセレクションには明らかに差があり、イギリス人選手の方が正直に答えただけだと信じたいところである。ルアルアが本当にディケンズを読むのだろうか?ケリーが『ハリー・ポッター』を読んでいるというのは確かにわかりやすいのだが。

 また、3月の頭には国立フットボール博物館が主催してプレミアリーグの監督15人に1冊ずつ好きな本を選んでもらうというアンケートも行われており、ここでも同様に面白い結果が出ているので紹介したい。

【外国人監督】

 ヨル監督(トットナム=オランダ)
  ――ヘミングウェイ著『老人と海』

【イギリス人監督(正式にはアイルランド人)】

 オリアリー監督(アストンビラ)
  ――ジェフリー・アーチャー『ケインとアベル』


 次に同一チームの選手と監督の選ぶ本を対照させてみるのも面白いことがわかった。現在不調のバーミンガムを例にとって見ると、そこには痛烈な皮肉が込められている。

 クレメンス(イングランド)
  ――アームストロング(ロードレーサー)自伝
(不遇のときを乗り越えてついには現在の栄光を手にするまでが書かれている)

 ブルース監督(イングランド)
  ――フランク・シナトラ(歌手)自伝
    (『my way』で有名。ちなみに歌詞は「the end is near, and so I face the final
     curtain」、つまり『終わりは近い、最後の幕を下ろすときがきた』となっている)


 そして最後に忘れてはならないのがチェルシーである。このクラブには海外選手は頭が良いという私の考えを凌駕するほどの「自己中心」、「自己愛」が溢れていた。このコラムの締めくくりとしてここに紹介する。

 グジョンセン(アイスランド)
  ――ジョン・テリー(チームメイト)著『マイシーズン』

 モウリーニョ監督(ポルトガル)
  ――『聖書』




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